特許
J-GLOBAL ID:200903075412910996
推論装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-165654
公開番号(公開出願番号):特開平7-021024
出願日: 1993年07月05日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】駆動機械の故障等の原因の推論を精度よく行う。【構成】予測発生度合いデータに基づいて各種現象の予測発生度合いが、各種原因の各確信度ごとに演算される。そして、この演算された各種原因の各確信度ごとの予測発生度合いと発生度合いデータとが比較され、各種原因の各確信度ごとに誤差が演算される。そしてこの演算された誤差が各種原因ごとに比較され、各種原因においてそれぞれ最も小さい誤差が得られる確信度が各種原因における確信度であると推論される。
請求項(抜粋):
各種現象の現在の発生度合いを示す発生度合いデータと原因から予測した各種現象の発生度合いを示す予測発生度合いデータとを用意し、前記予測発生度合いデータと前記発生度合いデータとを各種原因ごとに比較し誤差の小さい原因ほど確信度が大きくなるよう各種原因ごとの確信度を推論する推論装置において、前記予測発生度合いデータに基づいて各種現象の予測発生度合いを、各種原因の各確信度ごとに演算する第1の演算手段と、前記第1の演算手段で演算された各種原因の各確信度ごとの予測発生度合いと前記発生度合いデータとを比較し、各種原因の各確信度ごとに誤差を演算する第2の演算手段と、前記第2の演算手段で演算された誤差について各種原因ごとに比較を行い、各種原因においてそれぞれ最も小さい誤差が得られる確信度を各種原因におけるそれぞれの確信度であると推論する手段とを具えた推論装置。
IPC (4件):
G06F 9/44 550
, G05B 23/02
, G06F 15/18 520
, G05B 13/02
引用特許:
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