特許
J-GLOBAL ID:200903075416566718

封入球式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-117858
公開番号(公開出願番号):特開2007-289246
出願日: 2006年04月21日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】発射装置から発射された遊技球を回収して、該回収した遊技球を球供給装置により再び該発射装置に供給することで遊技球を循環使用する封入球式遊技機において、遊技球を磨く装置を設けても遊技球の循環装置が大型化しないようにするとともに、球詰まりや故障などの不具合の発生を防ぐ。【解決手段】球供給装置240の上流側に設けられ、供給される遊技球が待機する待機流路211の所定部位に遊技球を磨く球磨き装置260を備え、遊技球を循環する循環装置(封入球循環装置200)を小型化する。また、遊技球を磨くための球磨き部材274を遊技球の当接方向とは逆方向に移動可能に設けるとともに該球磨き部材274を遊技球の当接方向に付勢する付勢部材275を設け、ブリッジの発生による球詰まりや球供給装置240の故障等の不具合を防止する。また、球磨き部材274を遊技球側に付勢し、拭き取り効果を高める。【選択図】図3
請求項(抜粋):
発射装置から発射された遊技球を回収して、該回収した遊技球を球供給装置により再び該発射装置に供給することで遊技球を循環使用する封入球式遊技機において、 前記球供給装置の上流側に設けられ、供給される遊技球が待機する待機流路の所定部位に、遊技球を磨く球磨き装置を備え、 前記球磨き装置は、 遊技球に当接して遊技球を磨くための球磨き部材と、 前記球磨き部材に当接した状態で遊技球を下流側に移送する移送部材と、 を有し、前記球磨き部材を遊技球の当接方向とは逆方向に移動可能に設けるとともに該球磨き部材を遊技球の当接方向に付勢する付勢部材を設けたことを特徴とする封入球式遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 301C ,  A63F7/02 351Z
Fターム (1件):
2C088BA95
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 封入球式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-401737   出願人:株式会社ソフィア

前のページに戻る