特許

J-GLOBAL ID：200903075416782356

バタフライバルブ装置およびこのような装置を含む調節アセンブリ

発明者： アントニー・アルブ ,  リシヤール・コミユリアン
出願人/特許権者： マルク・キヤトル・システム・モトウール
代理人 (1件)： 川口 義雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-054768
公開番号（公開出願番号）：特開2001-263504
出願日： 2001年02月28日
公開日（公表日）： 2001年09月26日
要約：

【要約】【課題】 構造が簡単で製造しやすく、場合によっては設置が容易であって、閉鎖状態で適正な密封性が得られ、操作上、必要とされる応力が限られた、バタフライバルブ装置およびこのような装置を含む調節アセンブリを提供する。【解決手段】 上流管路部分と下流管路部分との間で、流体、特に液体の循環を調節するために支持制御軸に取り付けられるほぼディスク形のバルブ本体を含み、バルブ本体2が軸3に心合わせするように取り付けられ、2個の管路部分4および5が互いに偏心しており、管路部分4、5の軸方向のずれまたは非アラインメントによって生じる向かい合った段差壁の内面7、7’が、バルブ本体2用の2個の相補形座部分6、6’の支持面7、7’を構成し、バルブ本体2の支持軸3の両側に配置されることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

上流管路部分と下流管路部分との間で、流体、特に液体の循環を調節するために支持制御軸に取り付けられるほぼディスク形のバルブ本体を含み、バルブ本体(2)が、軸(3)に心合わせされるように取り付けられ、2個の管路部分(4、5)が、互いに偏心しており、前記管路部分(4、5)の軸方向のずれまたは不整列によって生じる向かい合った段差壁の内面(7、7’)が、バルブ本体(2)用の2個の相補形座部分(6、6’)の支持面(7、7’)を構成し、前記バルブ本体(2)の支持軸(3)の両側に配置されることを特徴とする回転バタフライバルブ装置。

IPC (2件)：

F16K 1/226 ,  F16K 27/02

FI (2件)：

F16K 1/226 E ,  F16K 27/02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 内燃機関のためのバルブアセンブリ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-234779   出願人：ゼネラル・モーターズ・コーポレーション
• 特開平3-018632
  
• スロットル装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-510557   出願人：ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング