特許
J-GLOBAL ID:200903075421385608
液体用紙容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-268524
公開番号(公開出願番号):特開2000-095232
出願日: 1998年09月22日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 紙容器の積層体を、紙を主体とする外面部分と、金属または金属酸化物からなる蒸着層とプラスチックからなる内面部分とに簡単に分離できるようにして、廃棄ないしは資源の再利用をし易くした液体用紙容器を提供することである。【解決手段】 外面から順に熱可塑性樹脂層と紙層と接着樹脂層と金属または金属酸化物からなる蒸着層とプラスチックフィルム層と熱可塑性樹脂層とが積層され、接着樹脂層と蒸着層との間の接着強度が50〜200g/15mm巾とされた積層体からなり、接着樹脂層と蒸着層との界面で剥離して分離できるように構成された液体用紙容器である。
請求項(抜粋):
外面から順に熱可塑性樹脂層と紙層と接着樹脂層と金属または金属酸化物からなる蒸着層とプラスチックフィルム層と熱可塑性樹脂層とが積層され、前記接着樹脂層と前記蒸着層との界面で外面部分と内面部分とに分離可能に構成された積層体からなることを特徴とする液体用紙容器。
IPC (3件):
B65D 5/40
, B32B 7/06
, B32B 9/00
FI (3件):
B65D 5/40 B
, B32B 7/06
, B32B 9/00 A
Fターム (40件):
3E060AA04
, 3E060AA05
, 3E060AB04
, 3E060BC01
, 3E060BC04
, 3E060CF02
, 3E060DA14
, 3E060DA30
, 3E060EA03
, 4F100AA17D
, 4F100AA19D
, 4F100AA20D
, 4F100AB01D
, 4F100AK01A
, 4F100AK01C
, 4F100AK01E
, 4F100AK04A
, 4F100AK04E
, 4F100AK06C
, 4F100AK42E
, 4F100AK70C
, 4F100AK71C
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10E
, 4F100DA01
, 4F100DG10B
, 4F100EH23C
, 4F100EH66D
, 4F100EJ38E
, 4F100GB16
, 4F100JB16A
, 4F100JB16E
, 4F100JK06C
, 4F100JL00
, 4F100JL11C
, 4F100JL14C
, 4F100JL14D
, 4F100YY00C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ガスバリヤー性紙積層包装容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-057757
出願人:住友化学工業株式会社
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液体用紙容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-039993
出願人:大日本印刷株式会社
-
紙製容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-209527
出願人:凸版印刷株式会社
-
容器用積層体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-028847
出願人:凸版印刷株式会社
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