特許
J-GLOBAL ID:200903075424959699
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-084982
公開番号(公開出願番号):特開平6-301029
出願日: 1993年04月13日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【構成】 対向面に透明電極と配向膜とが積層形成された一対の基板1a,1b 間に液晶4 が充填される液晶表示装置において、一対の基板のうち一方の基板1aの外側に偏光板3aを配置し、他方の基板1bの外側に順次偏光板3bの配置された反射シート10と偏光板3cの配置されたバックライト拡散板11とを設置し、一方の基板にこの基板上の偏光板に対して位相差板5aを積層配置するかまたは反射シートにこの反射シート上の偏光板に対して位相差板を積層配置するとともに、バックライト拡散板にこのバックライト拡散板上の偏光板に対して少なくとも1枚の位相差板5bを積層配置し、かつ反射シートを他方の基板とバックライト拡散板との間に挿脱可能に配置した。【効果】 反射、透過のいずれも良好な特性をもつ液晶表示装置とすることができる。
請求項(抜粋):
対向面に透明電極と配向膜とが積層形成された一対の基板間に液晶が充填される液晶表示装置において、上記一対の基板のうち一方の基板の外側に偏光板が配置され、他方の基板の外側に順次偏光板の配置された反射シートと偏光板の配置されたバックライト拡散板とが設置され、上記一方の基板にこの基板上の偏光板に対して位相差板が積層配置されるかまたは上記反射シートにこの反射シート上の偏光板に対して位相差板が積層配置されるとともに、上記バックライト拡散板にこのバックライト拡散板上の偏光板に対して少なくとも1枚の位相差板が積層配置され、かつ上記反射シートが上記他方の基板と上記バックライト拡散板との間に挿脱可能に配置されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (2件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-243091
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-307515
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