特許
J-GLOBAL ID:200903075426116028
レーザーアニール方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-068670
公開番号(公開出願番号):特開平8-241872
出願日: 1995年03月02日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 レーザー光の照射によるアニール効果を均一なものとする。【構成】 線状にビーム加工されたパルス発振のレーザー光をその線の幅方向に走査しながら照射し、例えば半導体材料に対するアニールを行う。この際、レーザービームのエネルギー密度のビームプロファイルをその走査方向(線状のレーザービームの幅方向)において台形の形状とする。そして、レーザービームが一部重なるように照射を行うことで、台形の形状に従った分布で、段階的にエネルギー密度の変化したレーザーパルスを所定の領域に連続的に照射することができる。
請求項(抜粋):
線状に加工されたパルスレーザービームであって、前記レーザービームのエネルギープロファイルを台形状にして、前記パルスレーザーを被照射物に対し相対的に1方向に走査させながら照射することを特徴とするレーザーアニール方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 21/268 B
, H01L 21/20
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭64-076715
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特開平2-224346
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多結晶半導体膜の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-185661
出願人:三洋電機株式会社
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