特許
J-GLOBAL ID:200903075452478418
警報通知システム、警報通知装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-018763
公開番号(公開出願番号):特開2004-235716
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】確実に警報を通知できるようにする。【解決手段】警報通知装置は、電源がオンされた場合、回線接続を行ない、センタと通信できた場合、通信ランプ52を緑色で点灯させる。警報通知装置は、センサから異常の通知がされ、警報を通知する場合、該当するイベントランプ73を橙色で点灯させるとともに、警報ランプ51を赤色で点灯させる。その後、警報の通知がセンタに行なわれ、センタにおいて通知に基づく処理が行なわれたとき、警報通知装置は、イベントランプ73を赤色で点滅させる。また、警報通知装置は、警報の通知が終了した場合、イベントランプ73を緑色で点灯させるとともに、警報ランプ51を消灯させる。本発明は、警報通知システムに適用できる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
センサから検出結果を取得する警報通知装置、および前記警報通知装置からの前記検出結果を処理する情報処理装置により構成される警報通知システムにおいて、
前記警報通知装置は、自己に割り当てられた固有のIDを前記情報処理装置に送信し、
前記情報処理装置は、前記警報通知装置から前記IDを受信したとき、前記IDが正しいか否かを確認し、前記IDが正しいと確認できたとき、前記警報通知装置に第1の確認通知を送信し、
前記警報通知装置は、前記情報処理装置から前記第1の確認通知を受信したとき、通信が確立したことを、第1の状態で表現し、
前記警報通知装置は、前記検出結果を前記情報処理装置に通知するか否かをユーザの設定に基づいて判定し、
前記警報通知装置は、前記情報処理装置に前記検出結果を通知すると判定したとき、前記検出結果を通知することを第2の状態で表現し、
前記警報通知装置は、自分自身の前記IDを付加して前記検出結果を前記情報処理装置に送信し、
前記情報処理装置は、前記警報通知装置から前記検出結果を前記IDとともに受信したとき、それに基づく処理を実行し、
前記情報処理装置は、前記処理を実行したとき、その処理を実行したことを示す第2の確認通知を前記警報通知装置に送信し、
前記警報通知装置は、前記情報処理装置から前記第2の確認通知を受信したとき、前記第2の確認通知を受信したことを第3の状態で表現する
ことを特徴とする警報通知システム。
IPC (3件):
H04M11/00
, G08B23/00
, G08B25/08
FI (4件):
H04M11/00 301
, G08B23/00 510A
, G08B23/00 520B
, G08B25/08 A
Fターム (43件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA16
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA33
, 5C087BB12
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD08
, 5C087DD27
, 5C087DD33
, 5C087EE05
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087FF23
, 5C087GG08
, 5C087GG11
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5C087GG46
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG71
, 5C087GG83
, 5K101KK12
, 5K101KK13
, 5K101LL02
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN06
, 5K101NN17
, 5K101NN18
, 5K101PP03
, 5K101SS07
, 5K101VV01
引用特許:
前のページに戻る