特許
J-GLOBAL ID:200903084787124300
警報無線システムにおける異常機器判別方法およびプログラム記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318844
公開番号(公開出願番号):特開2001-134880
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 警報信号外部出力機能付きガス漏れ警報器、無線送信機、無線受信機から構成される警報無線システムが作動しない場合において、監視センターと警報器を結ぶ信号伝送経路上の異常機器を特定するのに、多大の労力が必要であった。【解決手段】 異常検知出力装置A14を有する警報システム2と、異常検知出力装置B21を有する無線送信システム3と、異常検知出力装置C27を有する無線受信システム4とを備えた警報無線システム1における異常機器を判別する方法であって、異常検知出力装置C27を利用して無線受信システム4を第一番目に検診し、異常検知出力装置B21を利用して無線送信システム3を第二番目に検診し、異常検知出力装置A14を利用して警報システム2を第三番目に検診することを特徴とする異常機器判別方法。
請求項(抜粋):
警報するべき事態の発生を検知するセンサ装置と、前記センサ装置で検知された信号を入力する中央処理装置Aと、前記中央処理装置Aで入力された信号を入力し、その信号を警報信号として外部出力する警報信号外部出力手段と、少なくとも前記センサ装置および前記中央処理装置Aおよび前記警報信号外部出力手段の異常発生を検知し、その異常発生を外部に出力する異常検知出力装置Aとを有する警報システムと、前記警報システムからの信号を受信することのできる信号受信装置と、前記信号受信装置で受信された信号を入力する中央処理装置Bと、前記中央処理装置Bで入力された信号を入力し、その信号を無線信号として外部送信する無線信号送信手段と、少なくとも前記信号受信装置および前記中央処理装置Bおよび前記無線信号送信手段の異常発生を検知し、その異常発生を外部に出力する異常検知出力装置Bとを有する無線送信システムと、前記無線送信システムからの無線信号を受信することのできる無線信号受信装置と、前記無線信号受信装置で受信された信号を入力する中央処理装置Cと、前記中央処理装置Cで入力された信号を入力し、その信号を出力する信号送信手段と、少なくとも前記無線信号受信装置および前記中央処理装置Cおよび前記信号送信手段の異常発生を検知し、その異常発生を外部に出力する異常検知出力装置Cとを有する無線受信システムと、を備えた警報無線システムにおける異常機器を判別する異常機器判別方法であって、前記無線受信システムの異常を、異常検知出力装置Cを利用して、第一番目に検診し、前記無線送信システムの異常を、異常検知出力装置Bを利用して、第二番目に検診し、前記警報システムの異常を、異常検知出力装置Aを利用して、第三番目に検診することにより、前記警報無線システムにおける異常機器を判別することを特徴とする警報無線システムの異常機器判別方法。
IPC (6件):
G08B 29/06
, G08B 21/16
, G08B 25/00 510
, G08B 25/10
, H04B 1/04
, H04M 11/04
FI (6件):
G08B 29/06
, G08B 21/16
, G08B 25/00 510 C
, G08B 25/10 E
, H04B 1/04 Z
, H04M 11/04
Fターム (27件):
5C087AA02
, 5C087AA11
, 5C087AA12
, 5C087AA16
, 5C087AA40
, 5C087AA44
, 5C087BB11
, 5C087BB18
, 5C087CC02
, 5C087CC22
, 5C087DD07
, 5C087DD33
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087GG18
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5K060CC04
, 5K060DD01
, 5K060HH31
, 5K060HH32
, 5K060NN03
, 5K060NN07
, 5K060PP01
, 5K101KK14
, 5K101LL11
, 5K101VV03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-228800
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自動表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-323205
出願人:株式会社東芝
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特開平2-228800
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侵入送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-281219
出願人:セコム株式会社
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