特許
J-GLOBAL ID:200903075455638394

ガス分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-129042
公開番号(公開出願番号):特開平8-304282
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 構造が簡単でしかも高堅牢性である、さらにいろいろな測定成分に対して高い選択性が得られるなどの長所を有する他、感度にも優れたガス分析装置を得ること。。【構成】 赤外光束を照射する光源34と、試料ガスが導かれ、前記光源34からの赤外光束が該試料ガスを通過するように設置された試料セル38と、吸収体が封入され、前記試料セル38を透過した赤外光束が該吸収体を通過するように設置され、赤外光束が該吸収体に吸収されるときに上昇する吸収体封入室内の温度による圧力増加を光学的に検知し、該圧力の増加値に基づき、試料ガス中の測定対象成分の濃度を測定する検出手段10a,10bと、を備えたガス分析装置において、前記検出手段10a,10bに封入される吸収体として、測定対象成分と同一成分のガスを用いることを特徴とするガス分析装置。
請求項(抜粋):
赤外光束を照射する光源と、試料ガスが導かれ、前記光源からの赤外光束が該試料ガスを通過するように設置された試料セルと、吸収体が封入され、前記試料セルを透過した赤外光束が該吸収体を通過するように設置され、赤外光束が該吸収体に吸収されるときに上昇する吸収体封入室内の温度による圧力増加を光学的に検知し、該圧力の増加値に基づき、試料ガス中の測定対象成分の濃度を測定する検出手段と、を備えたガス分析装置において、前記検出手段に封入される吸収体として、測定対象成分と同一成分のガスを用いることを特徴とするガス分析装置。
IPC (2件):
G01N 21/61 ,  G01N 21/35
FI (2件):
G01N 21/61 ,  G01N 21/35 Z
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭54-121198
  • 気体膨脹型エネルギー測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-349470   出願人:日本分光株式会社
  • 特開昭53-042890
全件表示

前のページに戻る