特許
J-GLOBAL ID:200903075464585791

複合伸縮性織編物およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-389650
公開番号(公開出願番号):特開2002-266198
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】ソフトなふくらみを有し、張り、腰の優れ、スパン調の上品なカジュアル感覚の表面感をもち、重量感の少ない軽量感覚を持つ、あるいはストレッチ性を有する複合編織物を提供する。【解決手段】精製セルロース繊維とポリエステル系複合繊維からなる織編物において、該ポリエステル系複合繊維を構成するポリエステル系重合体の少なくとも一方がポリトリメチレンテレフタレートを主体としたポリエステルであり、かつ(1)精製セルロース系繊維の単繊維繊度(a)dtexとポリエステル系複合繊維の単繊維繊度(b)dtexが、(a)≦(b)、0.11≦(b)dtex≦17を満足し、(2)精製セルロース繊維とポリエステル系複合繊維の複合比率が30:70〜70:30の複合構成からなることを特徴とする複合伸縮性織編物。
請求項(抜粋):
精製セルロース繊維と2種類のポリエステル系重合体が繊維長さ方向に沿ってサイドバイサイド型に貼り合わされたポリエステル系複合繊維からなる織編物において、該ポリエステル系複合繊維を構成するポリエステル系重合体の少なくとも一方がポリトリメチレンテレフタレートを主体としたポリエステルであり、かつ(1)精製セルロース系繊維の単繊維繊度(a)dtexとポリエステル系複合繊維の単繊維繊度(b)dtexが、(a)≦(b)、0.11≦(b)dtex≦17を満足し、(2)精製セルロース繊維とポリエステル系複合繊維の複合比率が30:70〜70:30の複合構成からなり、タテ方向および/またはヨコ方向に5%以上の伸縮性を有することを特徴とする複合伸縮性織編物。
Fターム (21件):
4L048AA13 ,  4L048AA21 ,  4L048AA22 ,  4L048AA30 ,  4L048AA50 ,  4L048AA51 ,  4L048AA55 ,  4L048AB01 ,  4L048AB07 ,  4L048AC12 ,  4L048AC15 ,  4L048BA01 ,  4L048BA02 ,  4L048CA04 ,  4L048CA07 ,  4L048CA15 ,  4L048DA01 ,  4L048DA03 ,  4L048EA01 ,  4L048EB00 ,  4L048EB05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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