特許
J-GLOBAL ID:200903075469931124

レーザ装置およびレーザを光学的にポンピングするための半導体レーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-253995
公開番号(公開出願番号):特開2008-085346
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】光学的にポンピングされるレーザと、レーザを光学的にポンピングする半導体レーザとから成る改善されたレーザ装置を提供すること。この装置は殊に、光学的ポンピングの改善された効率を特徴とし、このレーザ装置の構造サイズは比較的小さく、製造コストは比較的低い。さらに、レーザを光学的にポンピングするための有利な半導体レーザを提供すること。【解決手段】半導体レーザは、モノリシックに集積された、重なり合って配置された複数の活性領域を含んでおり、少なくとも2つまたは2つより多い活性領域は異なる波長のポンピングビームを放出するレーザ装置、および半導体レーザは、モノリシックに集積された、重なり合って配置された複数の活性領域を有しており、少なくとも2つまたは2つより多い活性領域は異なる波長のポンピングビームを放出する、レーザを光学的にポンピングするための半導体レーザ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光学的にポンピングされるレーザ(2)と少なくとも1つの半導体レーザ(1)とから成るレーザ装置であって、 前記半導体レーザは、光学的にポンピングされるレーザ(2)をポンピングするためのポンピングビーム(6)を放出する形式のものにおいて、 前記半導体レーザ(1)は、モノリシックに集積された、重なり合って配置された複数の活性領域(3、4、5)を含んでおり、少なくとも2つまたは2つより多い前記活性領域(3、4、5)は、異なる波長のポンピングビーム(6)を放出する、 ことを特徴とするレーザ装置。
IPC (2件):
H01S 3/093 ,  H01S 5/343
FI (2件):
H01S3/091 S ,  H01S5/343
Fターム (23件):
5F172AE03 ,  5F172AE06 ,  5F172AE08 ,  5F172AE09 ,  5F172AF02 ,  5F172AF06 ,  5F172AF07 ,  5F172AL01 ,  5F172AL07 ,  5F172AM08 ,  5F172EE13 ,  5F172EE15 ,  5F172NN21 ,  5F173AD01 ,  5F173AD06 ,  5F173AF03 ,  5F173AF08 ,  5F173AH03 ,  5F173AH06 ,  5F173AH22 ,  5F173AH48 ,  5F173AH49 ,  5F173AR99
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • WO99/39405号
  • US5,212,706号
審査官引用 (3件)
  • レーザー光発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-031429   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平2-122581
  • 特開平2-054982

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