特許
J-GLOBAL ID:200903075470926100
回線選択方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248861
公開番号(公開出願番号):特開2001-077916
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 交換機間に於いて共通化した対地情報を使用することにより最適なルーティングを可能とする。【解決手段】 複数中継交換機11、12、13を設置した交換網体系において、各交換機11、12、13は、交換機に収容する回線の空き状況をもとに各交換機と対地間での接続可否を判定し、対地毎に編集した空塞情報を交換機間で相互に送受し、対地情報111、121、131を交換網体系内で共通のデータとして保持し、当該共通化された対地情報により回線選択を行う。回線捕捉不可による処理遅延、処理輻輳及び呼損の発生を低減することができる。
請求項(抜粋):
複数の交換機を有する交換網体系の交換機から対地への回線接続を行う際の回線選択方法において、各交換機は、回線の空き塞がり状態を表した空塞情報を対地毎に作成し、作成された空塞情報を互いに他の交換機間で送受し、当該交換網体系内の各交換機の空塞情報を統合した対地情報を作成して保持し、対地との回線接続時に前記対地情報を参照して対地への回線を選択することで、最適なルーチングを行うことを特徴とする回線選択方法。
IPC (3件):
H04M 3/00
, H04Q 3/545
, H04Q 3/64
FI (3件):
H04M 3/00 D
, H04Q 3/545
, H04Q 3/64
Fターム (30件):
5K026AA04
, 5K026AA05
, 5K026CC07
, 5K026FF02
, 5K026FF03
, 5K026FF04
, 5K026FF09
, 5K026GG03
, 5K026GG18
, 5K026HH11
, 5K051AA01
, 5K051CC01
, 5K051CC02
, 5K051DD01
, 5K051DD11
, 5K051FF02
, 5K051FF03
, 5K051FF11
, 5K051FF16
, 5K051FF18
, 5K051GG06
, 5K051KK05
, 5K065AA03
, 5K065CA01
, 5K065CA11
, 5K065CA21
, 5K065CB03
, 5K065EA06
, 5K065EA11
, 5K065EA15
引用特許:
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