特許
J-GLOBAL ID:200903075472256683
サービス提供方法およびその方法を利用可能な放送受信端末
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-109110
公開番号(公開出願番号):特開2006-295249
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 放送番組を視聴したユーザに限定してサービスを提供するのは難しい。【解決手段】 受信部10は、本放送とは別にデータ放送を受信する。透かし画像取得部40は、データ放送から取得した広告画像をメモリ50に保存する。広告画像は番組の放送時間帯に数回にわたって配信されており、ユーザが番組を視聴している間に、複数の広告画像がメモリ50に自動的に保存される。透かし抽出部60は、メモリ50に保存された複数の広告画像の各々から透かしを抽出する。透かし抽出部60は、配信順序において先の透かし画像から透かしとして抽出した復号鍵を次の透かし画像からの透かし抽出に利用するという、復号鍵を用いた連鎖的な透かし抽出を行い、最後に配信された広告画像から特定のサービスを利用するために必要なサービス識別情報SIDを透かしとして抽出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放送番組の放送時間帯にデータ放送帯域を利用して配信される複数の透かし画像を取得する透かし画像取得部と、
取得された前記複数の透かし画像の各々から復号鍵を用いて透かしを抽出する透かし抽出部とを含み、
前記透かし抽出部は、一の透かし画像から前記復号鍵を透かしとして抽出し、抽出した前記復号鍵を別の透かし画像からの透かし抽出に利用することにより、前記複数の透かし画像から前記復号鍵を用いた連鎖的な透かし抽出を行い、連鎖の最後の透かし画像から特定のサービスを利用するために必要なサービス識別情報を透かしとして抽出することを特徴とする放送受信端末。
IPC (4件):
H04N 7/173
, G09C 5/00
, H04N 7/16
, H04L 9/08
FI (4件):
H04N7/173 630
, G09C5/00
, H04N7/16 Z
, H04L9/00 601B
Fターム (18件):
5C164MA06S
, 5C164MB35P
, 5C164PA21
, 5C164UA21S
, 5C164UC22P
, 5J104AA14
, 5J104AA16
, 5J104BA03
, 5J104EA01
, 5J104EA04
, 5J104EA15
, 5J104EA16
, 5J104JA03
, 5J104MA05
, 5J104NA02
, 5J104NA27
, 5J104NA37
, 5J104PA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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商取引方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-349582
出願人:日本電信電話株式会社
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