特許
J-GLOBAL ID:200903075482905230

苗植付装置の伝動構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-335377
公開番号(公開出願番号):特開平10-164920
出願日: 1996年12月16日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 カップリング伝動構造を採れない程、フィードケースと植付伝動ケースとを近接配置したレイアウトでも、不都合なく動力伝達できるようにする。【解決手段】 植付フレームFにフィードケース10と3個の植付伝動ケース18を支持し、フィードケース10の出力軸50aと、中央の植付伝動ケース18の入力軸50bとを一連一体の共用軸50に構成するとともに、その共用軸50を、フィードケース10に対して抜き差し自在に貫入する。共用軸50が挿入されない状態でも、従動スプロケット47はその左右のハブ部47aがケースボス部10aに遊内嵌しており、共用軸50の挿入ができるよう、径方向への自由移動を規制する。
請求項(抜粋):
左右に延びる植付フレームにフィードケースと複数の植付伝動ケースを支持し、前記フィードケースの出力軸と、このフィードケースと左右方向で最も近い位置にある植付伝動ケースの入力軸とを一連一体の共用軸に構成するとともに、その共用軸を、前記フィードケース又は前記植付伝動ケースに対して抜き差し自在に貫入してある苗植付装置の伝動構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 植付部の伝動構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-314462   出願人:株式会社クボタ
  • 特開平4-051807

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