特許
J-GLOBAL ID:200903075507258536

消去可能な画像形成材料用青色ロイコ染料、それを用いた画像記録媒体および画像消去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-219446
公開番号(公開出願番号):特開2002-038039
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 消去可能な画像形成材料に適用され、発色時には高い画像濃度、消色時には低い画像濃度を示し、加熱消去時の劣化が抑えられて消えムラや変色がない状態で良好なコントラストが得られる青色ロイコ染料を提供する。【解決手段】 少なくともロイコ染料と顕色剤とを含有する消去可能な画像形成材料に用いられ、下記一般式(式中、R1は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシル基およびアセトアミド基からなる群より選択され、R2はメチル基またはフェニル基、R3は炭素数1〜8のアルキル基、R4は炭素数1〜6のアルキル基である[ただし、R1がエトキシル基、R2がメチル基、R3およびR4がエチル基の場合を除く]。)で表される青色ロイコ染料。【化1】
請求項(抜粋):
ロイコ染料と、顕色剤と、消色剤とを含有する消去可能な画像形成材料に用いられる青色ロイコ染料であって、下記一般式【化1】(式中、R1は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシル基およびアセトアミド基からなる群より選択され、R2はメチル基またはフェニル基、R3は炭素数1〜8のアルキル基、R4は炭素数1〜6のアルキル基である[ただし、R1がエトキシル基、R2がメチル基、R3およびR4がエチル基の場合を除く]。)で表されることを特徴とする消去可能な画像形成材料用青色ロイコ染料。
IPC (3件):
C09B 11/26 ,  B41M 5/26 ,  B41M 5/30
FI (3件):
C09B 11/26 C ,  B41M 5/18 101 A ,  B41M 5/18 103
Fターム (11件):
2H026AA07 ,  2H026AA09 ,  2H026BB02 ,  2H026BB06 ,  4H056BA02 ,  4H056BB15 ,  4H056BC03 ,  4H056BC04 ,  4H056BD03 ,  4H056BF26F ,  4H056FA07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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