特許
J-GLOBAL ID:200903075512174375

光走査型観察装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上田 邦生 ,  藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-091050
公開番号(公開出願番号):特開2005-275206
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 簡易な構成で得られる画像の解像度を自由に変更可能とし、観察目的に合わせて、蛍光画像の明るさおよび観察深度を変更可能とする。【解決手段】 光源部6と、該光源部6から発せられた励起光の第1中間像を結像させる集光レンズ14と、該中間像を集光させる結像レンズ22と、該結像レンズ22により集光された励起光の第2中間像を結像させる第1対物レンズ2と、前記第2中間像位置近傍に一端面4aを配する光ファイバ束4と、該光ファイバ束4の他端面4b側に配置され、該光ファイバ束4の他端面4bから発せられた光を試料Aに結像させる第2対物レンズ5と、該第2対物レンズ5、光ファイバ束4、第1対物レンズ2、結像レンズ22を介して戻る戻り光を撮像する撮像手段7とを備え、前記第1中間像位置Bに、該第1中間像を同時に受けるとともに選択的にオン、オフ可能な複数のミラー20aを配列してなる走査ミラー素子20が配置されている光走査型観察装置1を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源部と、該光源部から発せられた励起光の第1中間像を結像させる集光レンズと、 該中間像を集光させる結像レンズと、 該結像レンズにより集光された励起光の第2中間像を結像させる第1対物レンズと、 前記第2中間像位置近傍に一端面を配する光ファイバ束と、 該光ファイバ束の他端面側に配置され、該光ファイバ束の他端面から発せられた光を試料に結像させる第2対物レンズと、 該第2対物レンズ、光ファイバ束、第1対物レンズ、結像レンズを介して戻る戻り光を撮像する撮像手段とを備え、 前記第1中間像位置に、該第1中間像を同時に受けるとともに選択的にオンオフ可能な複数のミラーを配列してなる走査ミラー素子が配置されている光走査型観察装置。
IPC (2件):
G02B21/36 ,  G02B21/06
FI (2件):
G02B21/36 ,  G02B21/06
Fターム (9件):
2H052AA07 ,  2H052AA08 ,  2H052AA09 ,  2H052AC04 ,  2H052AC15 ,  2H052AC26 ,  2H052AC27 ,  2H052AF14 ,  2H052AF21
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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