特許
J-GLOBAL ID:200903075516501907

タイヤ成型装置及び成型方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 根本 恵司 ,  三谷 浩 ,  杉山 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-358794
公開番号(公開出願番号):特開2007-160660
出願日: 2005年12月13日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】回転支持体上にリボン状ゴムを積層してタイヤ構成部材を成型するときに、リボン状ゴムの層間に混入した空気の熱膨張によるリボン状ゴムの変形の抑制、リボン状ゴムの配合薬品からのガス発生の抑制、及びブラダーの熱劣化の抑制を実現する。【解決手段】ベルト部材31のドラム半径方向外側に、トレッド部材32を、リボン状ゴム押出機から押し出して積層する。配管3を通して内部配管19内に供給する空気A1の圧力がリリーフ弁5のリリーフ圧よりも高く設定してある。空気A1は、センターブラダー18を冷却すると共に、センターブラダー18を介して、その外周側に配置されているタイヤ構成部材及びリボン状ゴムの積層体を冷却する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
回転支持体と、該回転支持体の外面に対するリボン状ゴムの積層時に前記回転支持体の外面を前記回転支持体の内部から冷却する冷却手段とを具備したことを特徴とするタイヤ成型装置。
IPC (1件):
B29D 30/24
FI (1件):
B29D30/24
Fターム (6件):
4F212AH20 ,  4F212VD03 ,  4F212VD09 ,  4F212VD22 ,  4F212VK02 ,  4F212VK34
引用特許:
出願人引用 (3件)

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