特許
J-GLOBAL ID:200903075520698162

モータ起動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217095
公開番号(公開出願番号):特開2002-032952
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 スピンドルモータの起動の信頼性を確保しつつ、消費電力を削減し、起動時の騒音を低減する。【解決手段】 スピンドルモータの起動に最低限必要な起動電流に対応する起動信号をスピンドルモータ駆動部へ送信し、スピンドルモータを起動する。モータの回転数が目標回転数より僅かに低い回転数になった時点で、システム制御部から指令を送り、フィードバック制御へ切換え、以後はフィードバック制御でスピンドルモータの回転数を制御する。
請求項(抜粋):
入力された起動信号に対応した電流をスピンドルモータに供給するスピンドルモータ駆動部を有し、情報媒体ディスクを用いて情報信号の記録再生を行なうディスク装置の、前記ディスクを回転させるスピンドルモータの起動方法であって、前記スピンドルモータの起動に最低限必要な大きさの電流のレベルに対応した起動用の信号を前記スピンドルモータ駆動部に印加するステップ、及び前記スピンドルモータの回転数が所定の回転数まで上昇した後、前記スピンドルモータの回転数を所定の始動時回転数より低い運転回転数に保つ信号に切り換え、以後前記回転数を保つようフィードバック制御を行なうステップ、を有することを特徴とするモータ起動方法。
IPC (4件):
G11B 19/20 ,  G11B 19/28 ,  H02P 1/52 ,  H02P 6/20
FI (4件):
G11B 19/20 K ,  G11B 19/28 B ,  H02P 1/52 ,  H02P 6/02 351 K
Fターム (11件):
5D109EA01 ,  5D109EA13 ,  5D109KB05 ,  5D109KB23 ,  5D109KB25 ,  5D109KC04 ,  5D109KD05 ,  5H001AA03 ,  5H001AD01 ,  5H001AD02 ,  5H560HA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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