特許
J-GLOBAL ID：200903075543010605

定着装置及びこれを有する画像形成装置

発明者：
羽生 嘉昭

羽生 嘉昭 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-328764
公開番号（公開出願番号）：特開2002-132089
出願日： 2000年10月27日
公開日（公表日）： 2002年05月09日
要約：
【要約】【課題】定着ベルトの温度を精度良く定着に適した温度に維持するベルト定着装置及びこれを有する画像形成装置の提供。【解決手段】シート状媒体を搬送する定着ベルト2と、定着ベルト2を巻き掛けたローラ3、4と、ローラ4に対向して配置されるローラ5と、ローラ3の内部に備えられたヒータ6と、ヒータ6による加熱を制御する温度検知手段とを備え、この温度検知手段は、ヒータ6が備えられたローラ3の回転方向Cの上流側に配設された第1の温度検知手段8と同下流側に配設された第2の温度検知手段18とを有する定着装置1及びこの定着装置1を備えた画像形成装置。
請求項（抜粋）：
トナー像を定着されるシート状媒体を搬送するための無端の定着ベルトと、上記定着ベルトを巻き掛けられた加熱ローラ及び定着ローラと、上記定着ベルトを介して上記定着ローラに対向して配置される加圧ローラと、上記加熱ローラ、上記加圧ローラのうち少なくとも上記加熱ローラの内部に備えられたヒータと、このヒータによる加熱を制御するための温度検知手段とを具備した定着装置において、上記温度検知手段は、上記ヒータが備えられた上記ローラの回転方向上流側に配設された第1の温度検知手段と同下流側に配設された第2の温度検知手段とを有することを特徴とする定着装置。
IPC (6件)：
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 102 ,  G05D 23/24 ,  H05B 3/00 310 ,  H05B 3/00 335 ,  H05B 3/00 365
FI (6件)：
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 102 ,  G05D 23/24 N ,  H05B 3/00 310 E ,  H05B 3/00 335 ,  H05B 3/00 365 G
Fターム (29件)：
2H033AA18 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA32 ,  2H033CA07 ,  2H033CA27 ,  3K058AA42 ,  3K058AA71 ,  3K058BA18 ,  3K058CA23 ,  3K058CA61 ,  3K058CA92 ,  3K058DA01 ,  3K058DA25 ,  3K058DA26 ,  3K058GA06 ,  5H323AA36 ,  5H323BB01 ,  5H323CA08 ,  5H323CB02 ,  5H323DA01 ,  5H323EE01 ,  5H323FF03 ,  5H323FF10 ,  5H323HH02 ,  5H323KK05 ,  5H323MM09
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 定着装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-165850   出願人：日東工業株式会社
  • 定着装置の温度制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-123139   出願人：富士ゼロックス株式会社

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