特許
J-GLOBAL ID:200903075548870580
炭素質材料の表面改質方法、炭素質材料又は活性炭素繊維
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-327679
公開番号(公開出願番号):特開2009-149460
出願日: 2007年12月19日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】脱硫又は脱硝に寄与する細孔径又は比表面積を増大させた例えば活性炭素繊維等の炭素質材料の表面改質方法及びそれにより得られた炭素質材料又は活性炭素繊維を提供する。【解決手段】本発明に係る炭素質材料の表面改質方法は、前記炭素質材料を250〜1100°Cの範囲において熱処理を施し、酸素官能基量を増大させ、その後800〜1200°Cの範囲において高温での焼成処理により、表面の細孔径の増大を図ると共に、比表面積の増大をさせることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
炭素質材料の表面改質方法であって、
前記炭素質材料を250〜1100°Cの範囲において熱処理を施し、その後800〜1200°Cの範囲において焼成処理により、表面の細孔径を増大させることを特徴とする炭素質材料の表面改質方法。
IPC (7件):
C01B 31/08
, B01D 53/86
, B01D 53/94
, B01J 21/18
, B01J 35/10
, B01J 37/08
, B01J 35/06
FI (7件):
C01B31/08 Z
, B01D53/36 D
, B01D53/36 102F
, B01J21/18 A
, B01J35/10 301F
, B01J37/08
, B01J35/06 L
Fターム (42件):
4D048AA02
, 4D048AA06
, 4D048AB01
, 4D048BA05X
, 4D048BB08
, 4D048BB17
, 4G146AA06
, 4G146AB06
, 4G146AC04A
, 4G146AC05B
, 4G146AC07A
, 4G146AD35
, 4G146CB11
, 4G146CB34
, 4G169AA02
, 4G169AA08
, 4G169BA08A
, 4G169BA08B
, 4G169BB02C
, 4G169BC32C
, 4G169BC58C
, 4G169BC62C
, 4G169BC66C
, 4G169BC67C
, 4G169BC72C
, 4G169BC74C
, 4G169BC75C
, 4G169CA02
, 4G169CA07
, 4G169CA12
, 4G169CA13
, 4G169DA06
, 4G169EA03X
, 4G169EA03Y
, 4G169EC01X
, 4G169EC01Y
, 4G169EC09X
, 4G169EC12Y
, 4G169FA01
, 4G169FB29
, 4G169FC03
, 4G169FC07
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭55-8880号公報
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特開昭64-11626号公報
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ガス浄化装置および排煙脱硫システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-193121
出願人:三菱重工業株式会社
審査官引用 (6件)
-
オゾン分解材およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-239747
出願人:株式会社神戸製鋼所
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特公昭63-067566
-
炭素質吸着剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-168080
出願人:三菱化学株式会社
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