特許
J-GLOBAL ID:200903075549229188
インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185877
公開番号(公開出願番号):特開2004-082718
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】メニスカス微小振動による騒音を低減しつつ、非記録状態におけるノズル開口の目詰まりを防止するインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】本発明において、印字信号毎にインクジェットヘッドのメニスカスをインク非噴時に複数回振動させる手段を具えたインクジェット記録装置において、可聴周波数領域よりも高い繰り返し周期で、インクが吐出しない程度に、メニスカスを複数回振動させる手段を具える。また記録期間中のメニスカス振動駆動信号をバースト信号とした。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
インクジェットヘッドの吐出口からインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置であって、
記録信号に応じて前記吐出口からインクの吐出を行う駆動手段と、
前記吐出口からインクの吐出を行わないときに、前記吐出口近傍のメニスカスを可聴周波数領域外もしくは低周波音領域の繰り返し周波数で振動させるメニスカス振動手段と
を具えることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C057AF72
, 2C057AM03
, 2C057AM31
, 2C057AR16
, 2C057BA12
, 2C057BA13
, 2C057BA15
引用特許: