特許
J-GLOBAL ID:200903075551251131

ラッシュアジャスタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-108267
公開番号(公開出願番号):特開2008-267195
出願日: 2007年04月17日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】ロッカアームに設けられた油圧切替機構に円滑に油圧を伝達できるラッシュアジャスタを提供する。【解決手段】円筒内面を有するボディ40と、円筒内面に基端部が長さ方向に摺動可能に挿入されたプランジャ20とを備えたラッシュアジャスタ10において、ボディ40とプランジャ20との間で油を流動させる油路は、プランジャ20の先端部から先端部で支持されるロッカアーム11の可変動弁機構の油圧切替機構へ通じるように形成され、ボディ40に形成された貫通孔と、プランジャ20に形成された貫通孔とが合致する位置で、ボディ40とプランジャ20との相対回転を止めるため、ボディ40にガイド部42を形成し、プランジャ20に突部31を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円筒内面を有するボディと、該円筒内面に基端部が長さ方向に摺動可能に挿入されたプランジャとを備えたラッシュアジャスタにおいて、 前記ボディと前記プランジャとの間で油を流動させる油路は、該プランジャの先端部から該先端部で支持されるロッカアームの可変動弁機構の油圧切替機構へ通じるように形成され、前記ボディと前記プランジャとが相対回転すると流動抵抗が変化するものであり、 前記流動抵抗が相対的に低い位置で、前記ボディと前記プランジャとの相対回転を止める回転止め構造が設けられたことを特徴とするラッシュアジャスタ。
IPC (2件):
F01L 1/24 ,  F01L 13/00
FI (3件):
F01L1/24 E ,  F01L1/24 G ,  F01L13/00 301F
Fターム (15件):
3G016BA49 ,  3G016BB09 ,  3G016BB18 ,  3G016BB29 ,  3G016BB37 ,  3G016BB39 ,  3G016CA05 ,  3G016CA27 ,  3G016DA01 ,  3G016DA22 ,  3G018AB03 ,  3G018BA11 ,  3G018CA18 ,  3G018DA11 ,  3G018GA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許出願公開第2005/ 074459号明細書
審査官引用 (1件)

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