特許
J-GLOBAL ID:200903075560690741
金属基体の断熱方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-306089
公開番号(公開出願番号):特開2002-180270
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 断熱バリヤコーティングシステムを提供する。【解決手段】 結合コート接着のための高温熱処理を必要とせず、断熱特性を向上した熱バリヤコーティングシステムは、種々の形状、厚さ及び寸法のガスタービンエンジン部品に施される。この断熱バリヤシステムは、上記金属結合コートと金属基体の間に結合を形成させるため、上記結合コート接着に際し高温熱処理を受ける必要がない。また、上記金属結合コート上には、多孔質セラミック断熱層が形成されている。上記コーティングシステムは、特に熱処理中に変形しやすい金属部品や、装着した状態で断熱処理する必要のある部品に効果的に用いられる。
請求項(抜粋):
(1)清浄な基体表面を与えるステップと、(2)金属結合コートと金属基体の間に結合を生じさせるための熱処理を施さない金属結合コートを重ねるステップと、(3)前記金属結合コートに多孔質セラミック断熱層を重ねるステップと、から構成される金属基体の断熱方法。
IPC (4件):
C23C 28/00
, C23C 30/00
, F01D 5/08
, F01D 5/28
FI (5件):
C23C 28/00 B
, C23C 30/00 B
, C23C 30/00 C
, F01D 5/08
, F01D 5/28
Fターム (24件):
3G002BA06
, 3G002BA08
, 3G002BA09
, 3G002BB04
, 3G002BB05
, 3G002CA11
, 3G002CA13
, 3G002CA14
, 3G002CB07
, 4K044AA06
, 4K044AB10
, 4K044BA02
, 4K044BA06
, 4K044BA10
, 4K044BA12
, 4K044BB03
, 4K044BB11
, 4K044BC01
, 4K044BC11
, 4K044CA07
, 4K044CA11
, 4K044CA12
, 4K044CA24
, 4K044CA44
引用特許:
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