特許
J-GLOBAL ID:200903075592268863

チューナブルブロードキャスト/ポイントツーポイントパケットアービトレーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-274348
公開番号(公開出願番号):特開2002-141919
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータシステムのコンポーネント間でデータを伝送する際に、ポイントツーポイントパケットおよびブロードキャストパケット間を公平に調停する装置と方法を提供すること【解決手段】 計算システムのデバイスと前記計算システム内の複数のさらなるデバイスのうちの1つ以上のデバイスとの間のパケット通信を容易にするように構成された装置であって、前記装置は、パケットのタイプがブロードキャスト、およびポイントツーポイントのうちの一つであり得る検査機構と、前記計算システムの状態がブロードキャスト優先であるかポイントツーポイントのみであるかを決定するように構成された決定機構と、前記パケットのタイプがブロードキャストであり、前記計算システムの状態がブロードキャスト優先である場合に、前記パケットを前記複数のさらなるデバイスへ送信するように構成された送信機構と、を備える。
請求項(抜粋):
計算システムのデバイスと前記計算システム内の複数のさらなるデバイスのうちの1つ以上のデバイスとの間のパケット通信を容易にするように構成された装置であって、前記装置は、前記デバイスからパケットを受信するように構成された受信機構と、前記パケットのタイプを決定するためにパケットのヘッダを検査するように構成された検査機構であって、前記タイプがブロードキャスト、およびポイントツーポイントのうちの一つであり得る、検査機構と前記計算システムの状態を決定するように構成された決定機構であって、前記状態がブロードキャスト優先、およびポイントツーポイントのみであるうちの一つである、決定機構と、前記パケットのタイプがブロードキャストであり、前記計算システムの状態がブロードキャスト優先である場合に、前記パケットを前記複数のさらなるデバイスへ送信するように構成された送信機構と、を備え、前記パケットのタイプがブロードキャストであり、前記計算システムの状態がポイントツーポイントのみである場合に、前記計算システムの状態がブロードキャスト優先へ変化するまで、前記送信機構は前記パケットの送信を遅らせるようにさらに構成され、前記タイプがポイントツーポイントであり、前記計算システムの状態がブロードキャスト優先である場合に、ブロードキャストパケットが送信されるように利用可能である間、前記送信機構は前記パケットの送信を遅らせるようにさらに構成され、前記タイプがポイントツーポイントであり、前記計算システムの状態がポイントツーポイントのみである場合に、前記送信機構は前記パケットを前記複数のさらなるデバイスのうちのアドレスされた一つへ送信するようにさらに構成された、装置。
Fターム (10件):
5K033AA01 ,  5K033BA04 ,  5K033CA06 ,  5K033CB01 ,  5K033CB06 ,  5K033CB13 ,  5K033CB17 ,  5K033CC01 ,  5K033DA13 ,  5K033DB01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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