特許
J-GLOBAL ID:200903075604589792
射出成型用樹脂の製造方法及びプラスチック製光学素子
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-063524
公開番号(公開出願番号):特開2005-307174
出願日: 2005年03月08日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 本発明の目的は、重合体の分散安定性に優れ、各種機能性添加剤の効果を十分に発現させることができる射出成型用樹脂の製造方法と、良好な光学的屈折率と高い精度の光学特性を具備し、長時間維持可能なプラスチック製光学素子を提供することである。【解決手段】 モノマーを溶媒中で重合してポリマーを得る重合工程と、該ポリマーに滑剤、界面活性剤、紫外線吸収剤、光安定剤及び酸化防止剤から選ばれる少なくとも1種の添加剤を加えてから溶媒を除去する溶媒除去工程と、溶媒が除去された該ポリマーを加熱して樹脂ペレットを得る加熱工程とからなる射出成型用樹脂の製造方法において、該添加剤を添加した後、平均粒径が100nm以下の無機粒子を添加することを特徴とする射出成型用樹脂の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
モノマーを溶媒中で重合してポリマーを得る重合工程と、該ポリマーに滑剤、界面活性剤、紫外線吸収剤、光安定剤及び酸化防止剤から選ばれる少なくとも1種の添加剤を加えてから溶媒を除去する溶媒除去工程と、溶媒が除去された該ポリマーを加熱して樹脂ペレットを得る加熱工程とからなる射出成型用樹脂の製造方法において、該添加剤を添加した後、平均粒径が100nm以下の無機粒子を添加することを特徴とする射出成型用樹脂の製造方法。
IPC (7件):
C08J3/215
, B29C45/00
, C08K3/00
, C08K5/00
, C08L101/00
, G02B1/04
, G02B5/18
FI (7件):
C08J3/215
, B29C45/00
, C08K3/00
, C08K5/00
, C08L101/00
, G02B1/04
, G02B5/18
Fターム (67件):
2H049AA04
, 2H049AA18
, 2H049AA40
, 2H049AA43
, 2H049AA57
, 2H049AA63
, 2H049AA64
, 4F070AA11
, 4F070AA13
, 4F070AA18
, 4F070AC11
, 4F070AC13
, 4F070AC15
, 4F070AC18
, 4F070AC23
, 4F070AD10
, 4F070AE01
, 4F070AE03
, 4F070AE09
, 4F070AE14
, 4F070FA04
, 4F070FB06
, 4F070FC05
, 4F206AA12
, 4F206AB14
, 4F206AB16
, 4F206AE10
, 4F206AH73
, 4F206JA07
, 4F206JF01
, 4J002BB041
, 4J002BC041
, 4J002BK001
, 4J002DA016
, 4J002DD036
, 4J002DD056
, 4J002DD086
, 4J002DE076
, 4J002DE096
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DE236
, 4J002DG026
, 4J002DH046
, 4J002DJ016
, 4J002DK006
, 4J002EF057
, 4J002EG027
, 4J002EG037
, 4J002EG047
, 4J002EH038
, 4J002EJ069
, 4J002EN028
, 4J002EN108
, 4J002EP017
, 4J002EP018
, 4J002EP027
, 4J002EU079
, 4J002EU179
, 4J002EU189
, 4J002FD016
, 4J002FD049
, 4J002FD059
, 4J002FD079
, 4J002FD177
, 4J002FD318
, 4J002GP00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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