特許
J-GLOBAL ID:200903075612270878
光ディスク記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-167365
公開番号(公開出願番号):特開2002-367173
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 記録可能な光ディスクに既に記録されたデータの記録品質を低下させないように目視可能な画像を鮮明に記録する。【解決手段】 画像エンコーダ17が画像データに基づいて再生可能なデータよりも長いピットとスペースとからなる画像エンコードデータを生成し、LD制御部15がその画像エンコードデータに基づいて光ピックアップ5によるレーザ光線の照射と停止を制御し、CPU16がデータ記録面の再生可能なデータの未記録の場所に、LD制御部15によるレーザ光線の照射と停止の制御によって長いピットとスペースとを形成させて、その長いピットとスペースとの光の反射率の違いによって目視可能になる可視画像を記録させる。
請求項(抜粋):
交換可能な光ディスクのデータ記録面に光ピックアップから発生させたレーザ光線を照射してピットとスペースを形成することによって再生可能なデータを記録する光ディスク記録装置において、画像データに基づいて前記再生可能なデータよりも長いピットとスペースとからなる画像エンコードデータを生成する画像エンコードデータ生成手段と、該画像エンコードデータ生成手段によって生成された画像エンコードデータに基づいて前記光ピックアップによるレーザ光線の照射と停止を制御するレーザ光線照射・停止制御手段と、前記データ記録面の前記再生可能なデータの未記録の場所に、前記レーザ光線照射・停止制御手段によるレーザ光線の照射と停止の制御によって前記長いピットとスペースとを形成させて、該長いピットとスペースとの光の反射率の違いによって目視可能になる可視画像を記録させる可視画像記録制御手段とを設けたことを特徴とする光ディスク記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B 7/0045 A
, G11B 23/38 Z
Fターム (13件):
5D090AA01
, 5D090BB03
, 5D090BB04
, 5D090CC01
, 5D090CC16
, 5D090CC18
, 5D090EE02
, 5D090FF01
, 5D090GG32
, 5D090HH01
, 5D090HH03
, 5D090KK05
, 5D090LL08
引用特許:
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