特許
J-GLOBAL ID:200903075614738931
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-117049
公開番号(公開出願番号):特開2007-190433
出願日: 2007年04月26日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】 確変モードへの突入が認識できるまで遊技を自主的に継続させて、遊技機の稼働を上げることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 確率変動状態が発生したか否かにかかわらず、特別遊技状態の終了後、確率変動状態であるか否か分からないモード表示を行い、特別遊技状態の終了後の可変表示ゲームの変動回数が確変報知遅延カウンタに設定した値に達し、且つ、確率変動状態である場合には、確率変動モード表示を行う一方、確率変動状態でない場合には、通常モード表示を行う。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を表示可能な可変表示装置を有し、特図始動口への遊技球の入賞に基づいて前記可変表示装置で可変表示ゲームを行い、該可変表示ゲームの停止結果態様が特定表示結果の場合に所定の遊技価値を付与する特別遊技状態を発生可能な遊技機であって、
前記特図始動口への遊技球の入賞により確変獲得決定乱数を抽出し、前記特別遊技状態の発生確率を通常とは異なる高確率にする確率変動状態を発生させるか否かの判定を行い、該判定結果に基づいて特別遊技状態の終了後に確率変動状態を発生させる確率変動発生手段と、
前記確率変動発生手段によって確率変動状態が発生した場合に、特別遊技状態の終了後に前記可変表示装置による可変表示ゲームの変動回数が確変報知遅延カウンタに設定した値に達したことを条件として、確率変動状態である旨を報知する報知遅延制御手段と、
を備え、
前記報知遅延制御手段は、
確率変動状態が発生したか否かにかかわらず、前記特別遊技状態の終了後、確率変動状態であるか否か分からないモード表示を行い、
特別遊技状態の終了後の前記可変表示ゲームの変動回数が確変報知遅延カウンタに設定した値に達し、且つ、確率変動状態である場合には、確率変動モード表示を行う一方、確率変動状態でない場合には、通常モード表示を行うようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-256803
出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-345640
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-116840
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-117064
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-293806
出願人:株式会社ソフィア
全件表示
引用文献:
前のページに戻る