核酸損傷をモニタリングするための細胞標本作製方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：鈴江武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-334848
公開番号（公開出願番号）：特開2001-153767
出願日： 1999年11月25日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：

【要約】【課題】小核が出現している細胞を明確に識別できる標本作製方法を提供することであって、幼若赤血球と成熟赤血球の容易且つ正確な識別を高感度に行うことが可能な標本作製方法を提供すること。【解決手段】核酸損傷をモニタリングするための細胞標本を作製する方法であって、前記標本をアクリジンオレンジ10μg/ml以上40μg/ml未満の染色液により染色するステップを具備する方法。

請求項（抜粋）：

核酸損傷をモニタリングするための細胞標本を作製する方法であって、色素の分子構造が変化しない安定化条件で前記標本を染色することを特徴とする方法。

IPC (8件)：

G01N 1/30 , C12N 1/00 , C12Q 1/02 , G01N 1/28 , G01N 33/48 , C12N 5/06 , C12N 15/01 , C12Q 1/68

FI (9件)：

G01N 1/30 , C12N 1/00 N , C12Q 1/02 , G01N 33/48 P , C12Q 1/68 Z , G01N 1/28 U , G01N 1/28 J , C12N 5/00 E , C12N 15/00 E

Fターム (44件)：

2G045AA40 , 2G045BA14 , 2G045BB05 , 2G045BB10 , 2G045BB21 , 2G045BB24 , 2G045CA01 , 2G045CB01 , 2G045CB17 , 2G045FA16 , 2G045FA19 , 2G045FA20 , 2G045FB12 , 2G045GC15 , 4B063QA01 , 4B063QA07 , 4B063QA08 , 4B063QA17 , 4B063QA19 , 4B063QQ02 , 4B063QQ12 , 4B063QQ42 , 4B063QQ52 , 4B063QQ58 , 4B063QQ99 , 4B063QR66 , 4B063QR72 , 4B063QR80 , 4B063QR84 , 4B063QS03 , 4B063QS10 , 4B063QS13 , 4B063QS36 , 4B063QS38 , 4B063QS39 , 4B063QX02 , 4B065AA90X , 4B065AA91X , 4B065BA16 , 4B065BA24 , 4B065BD14 , 4B065BD15 , 4B065BD32 , 4B065CA46

引用特許：

審査官引用 (7件)

小核試験装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-249240 出願人：東洋紡績株式会社
特開昭62-008053
アクリジンオレンジで標識したバクテリオファージ
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-130325 出願人：オルガノ株式会社

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