特許
J-GLOBAL ID:200903075624544221

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265107
公開番号(公開出願番号):特開2004-103445
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】加熱コイル上部の反磁性金属板の発熱を天板に熱伝導で放熱するとともに耐熱性の良い印刷を施して天板を外部応力に対して強度の強い構造にしまた耐久性の良い印刷構成にした誘導加熱調理器を提供することを目的とする。【解決手段】天板28の熱拡散板25上部の印刷を耐熱印刷30にするとともに、粗密度の印刷32にすることで天板28の印刷時のアンカー処理を少なくして天板28の外部応力に対する強度を強くし、また熱拡散板25上部の印刷をマイカを含有しない第1の耐熱塗料31で耐熱印刷30することで、耐久性の良い誘導加熱調理器にすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
天板をガラスで形成した筐体と、前記天板下方に位置し天板に略平行に位置する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を供給する制御回路と、前記天板下面に密着し前記加熱コイル上方に位置する反磁性金属板と、前記天板の前記反磁性金属板の上部に位置する部分に他の部分と色または/および模様を異ならせて耐熱塗料で印刷する構成とした誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B6/12
FI (2件):
H05B6/12 312 ,  H05B6/12 314
Fターム (9件):
3K051AB02 ,  3K051AD10 ,  3K051AD30 ,  3K051CD43 ,  4B055AA09 ,  4B055BA15 ,  4B055DB14 ,  4B055FB02 ,  4B055GB50
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 極低塩素チタン粉末の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-194318   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 特開平3-114181
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-111768   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (6件)
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