特許
J-GLOBAL ID:200903075648806847
無線通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守山 辰雄
, 松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-362243
公開番号(公開出願番号):特開2006-173946
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 データ処理装置MFDとクライアント端末装置MT1とのアドホック接続を一時的に可能としてネットワークセキュリティを保持し、しかも、アドホック接続がインフラストラクチャ通信を無用に阻害してしまうことを回避する。【解決手段】 データ処理装置MFDが、インフラ接続を行うインフラモードと、端末装置MT1からの要求に応じてアドホック接続を行うアドホック用モードとを交互に切替え、インフラ接続でのトラフィック量或いはアドホック接続でのトラフィック量に応じて、アドホック接続を行うモード時間の配分を調整し、アドホック接続の必要性に応じたモード配分とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
無線通信機能を有する端末装置とドキュメント処理を行うデータ処理装置との間で、ドキュメント処理に係るジョブを無線通信する無線通信システムであって、
データ処理装置は、無線基地局を介してネットワーク通信するインフラストラクチャモードと当該端末装置と直接無線通信するアドホックモード通信可能なアドホック用モードとを交互に切替える切替手段と、通信状況を検出する検出手段と、検出された通信状況に応じて当該アドホック用モードの時間配分を調整する配分調整手段と、を有することを特徴とする無線通信システム。
IPC (4件):
H04L 12/28
, H04N 1/00
, H04B 7/26
, H04Q 7/38
FI (4件):
H04L12/28 300Z
, H04N1/00 107Z
, H04B7/26 M
, H04B7/26 109K
Fターム (26件):
5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA37
, 5C062AB38
, 5C062AC34
, 5C062AC58
, 5C062AE15
, 5C062AF00
, 5C062AF06
, 5C062BA00
, 5C062BC01
, 5K033AA01
, 5K033AA09
, 5K033BA02
, 5K033BA04
, 5K033CB01
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033DB16
, 5K067AA30
, 5K067BB21
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE25
, 5K067GG01
引用特許:
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