特許
J-GLOBAL ID:200903075649502507
契約管理システム及び図面管理システム及びエネルギー管理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-180127
公開番号(公開出願番号):特開平9-034939
出願日: 1995年07月17日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】 テナントが使用するエネルギーの課金処理や、契約の際の契約図の出図を契約情報の入力と連動させて自動的に行い、さらに、長期的なデータの蓄積を行うことによって、エネルギー使用量の評価・分析も行えるシステムを提供する。【構成】 従来からある検針手段30、集計手段60、課金手段70に加えて、契約情報から異動情報を抽出する異動情報抽出手段50やメータ検定管理手段12、端子管理手段13を備え、より正確な課金処理を行うと共に、運用面できめ細かい対応を可能とした。
請求項(抜粋):
以下の要素を有する契約管理システム(a)建物の区割を区割情報として登録する区割情報登録手段、(b)上記区割に対応するエネルギーの計量メータを登録するメータ情報登録手段、(c)上記エネルギーの計量メータを検針し、検針結果を登録する検針手段、(d)テナントが使用する建物の区割と使用開始終了等の異動情報を含む契約情報を登録する契約情報登録手段、(e)契約情報登録手段により登録された契約情報から期間途中に登録された情報をテナント異動情報として抽出する異動情報抽出手段、(f)上記区割情報に基づいて、上記契約情報の建物の区割から上記テナントが使用する計量メータを判定し、検針手段による検針結果からテナントが使用するエネルギーの使用量を定期的に集計するとともに、テナント異動情報が存在する場合には、テナント異動情報に従った使用量の集計をする集計手段、(g)上記集計手段による集計結果からテナントに対して請求書を発行する課金手段。
引用特許:
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