特許
J-GLOBAL ID:200903075657890087

乳液および乳液を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶山 佶是 ,  山本 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-065206
公開番号(公開出願番号):特開2007-238535
出願日: 2006年03月10日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】 乳液の基本的性能である保湿、収斂、清浄作用等に、生体反応論から皮膚との調和性、皮膚に付着した活性酸素等遊離基消去作用、皮膚の生物活性と洗浄作用を高める。【解決手段】 精製水100ccに、ガス圧0.25MPa、ガス流量0.1〜1L/分で水素ガスを吹き込み酸化還元電位-615mV、pH7.35、溶存水素量1.5ppmの水相を製造し、油性成分として、ステアリン酸2cc、セチルアルコール1.5cc、ワセリン4cc、スクワラン5cc、グルセロールトリ-2-エチルヘキサン酸エステル2ccを混合、加熱、溶解し、界面活性剤ソルビタンモノオレイン酸エステル2cc、香料ゲラニオール、防腐剤メチルパラベンを各々適量添加し、加熱、溶解し、油相を製造し、油相を水相に添加し、予備乳化をした後、攪拌・混合して、乳化した後、脱気、濾過して、瓶に充填する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
水性成分と、油性成分と、界面活性剤とを含む乳液において、水性成分を構成する基本成分が、水素を0.5〜1.5ppm含み、酸化還元電位が-400mV以下の加水素水であることを特徴とする乳液。
IPC (5件):
A61K 8/04 ,  A61Q 17/00 ,  A61Q 19/00 ,  A61K 8/19 ,  A61K 8/96
FI (5件):
A61K8/04 ,  A61Q17/00 ,  A61Q19/00 ,  A61K8/19 ,  A61K8/96
Fターム (23件):
4C083AB191 ,  4C083AB192 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC112 ,  4C083AC132 ,  4C083AC242 ,  4C083AC352 ,  4C083AC372 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AD042 ,  4C083AD092 ,  4C083AD662 ,  4C083BB01 ,  4C083DD31 ,  4C083DD33 ,  4C083FF01 ,  4C083FF05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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