特許
J-GLOBAL ID:200903075660137136
圧電振動ジャイロ
発明者:
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出願人/特許権者:
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-302727
公開番号(公開出願番号):特開2003-106841
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 組立工程も簡素化され、その上、信頼性が高い圧電振動ジャイロを提供する。【解決手段】 分極の向きが互いに逆向きの二枚の同形板状の水晶体11、12を接合して四角柱を形成する柱状振動体10と、この柱状振動体10の側面の、屈曲振動により生じる一波長共振モードの振動の二つの節位置に形成し、かつ前記柱状振動体10の平面と同一平面を有する支持部13,14,15,16と、この支持部13,14,15,16により前記柱状振動体10を固定し、かつ前記柱状振動体10を駆動するとともに、前記柱状振動体10に加わる回転角速度を検出するための駆動検出回路部品31を表面実装する枠体40とを備える。
請求項(抜粋):
分極の向きが互いに逆向きの二枚の同形板状の圧電体を接合して四角柱を形成する柱状振動体と、該柱状振動体の側面の、屈曲振動により生じる一波長共振モードの振動の二つの節位置に形成し、かつ前記柱状振動体の平面と同一平面を有する支持部と、該支持部により前記柱状振動体を固定し、かつ前記柱状振動体を駆動するとともに、前記柱状振動体に加わる回転角速度を検出するための駆動検出回路を構成する電子部品を表面実装する枠体とを備えたことを特徴とする圧電振動ジャイロ。
IPC (4件):
G01C 19/56
, G01P 9/04
, H01L 41/08
, H01L 41/18
FI (4件):
G01C 19/56
, G01P 9/04
, H01L 41/08 Z
, H01L 41/18 101 A
Fターム (8件):
2F105AA02
, 2F105AA08
, 2F105BB12
, 2F105BB15
, 2F105CC04
, 2F105CD02
, 2F105CD06
, 2F105CD13
引用特許:
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