特許
J-GLOBAL ID:200903075664107401
表示装置及び表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-203259
公開番号(公開出願番号):特開2007-025796
出願日: 2005年07月12日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 発光と受光を並行して同時に行う場合における、外光やノイズの影響の除去を簡単に行う。【解決手段】 表示面での画像の表示と受光とを同時又は交互に行う場合において、表示面を発光させて画像を表示させる処理を行うと共に、表示面に入射した光の受光を行い、その受光として、表示用発光が行われている状態と、発光していない状態との2回の受光を行うようにし、表示面に接触又は近接していない状態での、その2回の受光量の差を初期値として記憶した上で(ステップS27)、表示面に接触又は近接した状態を検出するために、2回の受光量の差を検出し(ステップS16)、記憶された初期値を、その検出値から減算して(ステップS17)、表示面に接触又は近接した状態を検出するようにした。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
画像の表示と受光とを同時又は交互に行う表示装置において、
発光させて画像を表示させる複数の表示素子と、
前記表示素子による表示面に入射した光の受光を行う複数の受光素子と、
前記表示装置の表示面に何も接触又は近接させてない状態で、前記表示素子による発光が行われている場合と、発光していない場合との2回の前記受光素子での受光量の差を初期値として記憶する記憶部と、
前記表示素子による発光が行われている場合の前記受光素子での受光量の検出と、前記表示素子による発光が行われていない場合の前記受光素子での受光量の検出とを行い、その検出した2回の受光量の差から、前記記憶部が記憶した前記初期値を減算して、表示面に接触又は近接した状態を検出する検出部とを備えたことを特徴とする
表示装置。
IPC (7件):
G06F 3/033
, G09F 9/00
, G09G 3/36
, G09G 3/20
, G09G 3/30
, G02F 1/133
, H01L 51/50
FI (10件):
G06F3/033 310Y
, G09F9/00 366A
, G09G3/36
, G09G3/20 691D
, G09G3/30 Z
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 631U
, G02F1/133 530
, G02F1/1335
, H05B33/14 A
Fターム (54件):
2H091FA41Z
, 2H091FA48Y
, 2H091GA11
, 2H091LA03
, 2H091LA30
, 2H091MA10
, 2H093NA16
, 2H093NC29
, 2H093NC54
, 2H093NC55
, 2H093NC62
, 2H093NC72
, 2H093NC73
, 2H093ND40
, 2H093ND60
, 2H093NG20
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 5B087AA06
, 5B087AB01
, 5B087AC05
, 5B087CC02
, 5B087CC20
, 5B087CC33
, 5C006AF13
, 5C006AF53
, 5C006AF63
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC06
, 5C006BC20
, 5C006BF39
, 5C006EA01
, 5C006EC05
, 5C006FA16
, 5C006FA31
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD09
, 5C080FF11
, 5C080GG09
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5G435AA16
, 5G435BB05
, 5G435BB12
, 5G435DD10
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
-
光学式タッチパネル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-063726
出願人:東陶機器株式会社, 東陶ユプロ株式会社
-
表示装置および情報端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-003066
出願人:東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社
-
光学的検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-014763
出願人:同和鉱業株式会社
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