特許
J-GLOBAL ID:200903075668920018

入退場管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-156337
公開番号(公開出願番号):特開2004-360200
出願日: 2003年06月02日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】マンション等の共同住宅における安全・防犯対策が十分でない。【解決手段】訪問予約した際に訪問先居住者から2次元バーコードの形で取得した携帯電話2に記憶させたID情報を、出入り口に設置されたコードリーダ3bで読み取らせ、メモリ5aに予め記憶した当該居住者のID情報と照合部5bで比較照合し、合致した場合にドアキー部6で出入り口を開錠する。出入り口通過者を監視カメラ4aで撮影して、モニタ用のパソコン11よりアクセスして撮影映像をモニタできるカメラサーバ10に記憶させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入館前にID端末器に記憶されたID情報を確認して入退館を管理し、映像監視装置で前記入館者の映像をモニタリングするマンション等の入退場管理システムであって、 予め付与されたID情報を記憶したID端末器と、前記ID端末器のID情報を読み取る読取り手段と、読み取ったID情報と予め記憶されたID情報とを比較照合し、合致した場合に認証信号を出力する照合手段と、前記認証信号に基づいて動作する映像監視手段と、前記認証信号に基づいてドアの鍵を開錠するドアキー部と、前記認証信号に基づいて自動運転するエレベータ駆動部と、前記映像監視手段の映像信号を伝送する伝送手段と、前記映像監視手段の映像信号を記憶する記憶手段と、前記記憶手段にアクセスして映像をモニタできるモニタリング端末とで構成され、 前記読取り手段と前記映像監視手段がマンション等の出入り口に設置され、該読取り手段よりの認証信号に基づいて前記映像監視手段が出入り口通過者の撮影を行い、前記伝送手段を介して前記映像監視手段よりの映像信号を前記記憶手段に伝送するとともに、マンション等の出入り口のドアキー部に開錠信号を送出することを特徴とする入退場管理システム。
IPC (4件):
E05B49/00 ,  G07C9/00 ,  G08B13/196 ,  G08B25/04
FI (4件):
E05B49/00 J ,  G07C9/00 Z ,  G08B13/196 ,  G08B25/04 F
Fターム (42件):
2E250AA04 ,  2E250AA12 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB29 ,  2E250BB65 ,  2E250DD07 ,  2E250FF08 ,  2E250FF18 ,  2E250FF25 ,  2E250FF36 ,  2E250GG06 ,  2E250GG13 ,  3E038AA01 ,  3E038AA11 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084CC02 ,  5C084CC17 ,  5C084DD12 ,  5C084EE04 ,  5C084FF02 ,  5C084FF03 ,  5C084FF26 ,  5C084GG57 ,  5C084GG78 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB02 ,  5C087BB18 ,  5C087DD05 ,  5C087DD06 ,  5C087DD23 ,  5C087DD24 ,  5C087EE05 ,  5C087EE07 ,  5C087FF02 ,  5C087FF23 ,  5C087GG02 ,  5C087GG17 ,  5C087GG22
引用特許:
審査官引用 (8件)
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