特許
J-GLOBAL ID:200903075670178795

ヒト腫瘍壊死因子δおよびε

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-532553
公開番号(公開出願番号):特表2001-501453
出願日: 1996年03月14日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】本発明は、ヒトTNFδおよびTNFεポリペプチド、それらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、それらのポリペプチドを産生する方法(特にそれらのポリヌクレオチドを発現させることによって)、ならびにそれらのポリペプチドのアゴニストおよびアンタゴニストに関する。本発明は、さらに、このようなポリヌクレオチド、ポリペプチド、アゴニスト、およびアンタゴニストを応用に利用する方法に関する。この応用は、部分的に研究、診断、および臨床技術に関する。
請求項(抜粋):
以下からなる群から選択されるメンバーに対して少なくとも70%の同一性を有するポリヌクレオチドを含む、単離されたポリヌクレオチド: (a)配列番号2に示されたアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド; (b)配列番号4に示されたアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド; (c)配列番号2のアミノ酸39〜アミノ酸233を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド; (d)(a)、(b)、または(c)のポリヌクレオチドに相補的であるポリヌクレオチド;および (e)(a)、(b)、(c)、または(d)のポリヌクレオチドの少なくとも15塩基を含むポリヌクレオチド。
IPC (12件):
C12N 15/09 ZNA ,  A61K 31/7088 ,  A61K 38/00 ,  A61K 45/00 ,  A61P 9/00 ,  A61P 19/02 ,  A61P 19/10 ,  A61P 29/00 ,  A61P 37/06 ,  C07K 14/525 ,  C12N 5/10 ,  C12P 21/02
FI (12件):
C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 31/7088 ,  A61K 45/00 ,  A61P 9/00 ,  A61P 19/02 ,  A61P 19/10 ,  A61P 29/00 ,  A61P 37/06 ,  C07K 14/525 ,  C12P 21/02 L ,  C12N 5/00 B ,  A61K 37/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る