特許

J-GLOBAL ID：200903075672753380

有機エレクトロニクス用材料、有機エレクトロニクス素子、および有機エレクトロルミネセンス素子

発明者： 星 陽介 ,  森下 芳伊 ,  舟生 重昭 ,  津田 義博
出願人/特許権者： 日立化成工業株式会社
代理人 (6件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-107358
公開番号（公開出願番号）：特開2007-308691
出願日： 2007年04月16日
公開日（公表日）： 2007年11月29日
要約：

【課題】容易に多層化が可能な有機エレクトロニクス用材料および薄膜を提供することを目的とする。さらに、本発明は、従来よりも優れた発光効率、発光寿命を有する有機エレクトロニクス素子及び有機EL素子を提供することを目的とするものである。【解決手段】下記一般式(1)で表される高分子化合物を含む、有機エレクトロニクス用材料、該有機エレクトロニクス用材料を用いて作製された薄膜、有機エレクトロニクス素子並びに有機エレクトロルミネセンス素子。【化1】(式中、Ar1、Ar2およびAr3は各々独立にアリーレン基、ヘテロアリーレン基またはトリフェニルアミン誘導体であり、Vaはエポキシ基又はオキセタン基と重合しうる官能基であり、lおよびmは各々独立に0以上の整数を表し、nは1以上の整数を表す。)【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で表される高分子化合物を含む、有機エレクトロニクス用材料。

IPC (8件)：

C08G 61/00 ,  C08L 65/00 ,  H01L 51/50 ,  C08L 63/00 ,  C08L 71/00 ,  C09K 11/06 ,  H01L 51/05 ,  H01L 51/30

FI (10件)：

C08G61/00 ,  C08L65/00 ,  H05B33/14 B ,  H05B33/22 B ,  H05B33/22 D ,  C08L63/00 A ,  C08L71/00 Z ,  C09K11/06 690 ,  H01L29/28 100A ,  H01L29/28 250G

Fターム (21件)：

3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC04 ,  3K107CC21 ,  3K107CC45 ,  3K107DD62 ,  3K107DD71 ,  3K107DD74 ,  3K107DD79 ,  4J002CD05X ,  4J002CE00W ,  4J002CH03X ,  4J002GH01 ,  4J032BA21 ,  4J032BB03 ,  4J032CA04 ,  4J032CA12 ,  4J032CA54 ,  4J032CB03 ,  4J032CB08

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 高分子および光学素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-340806   出願人：ケンブリッジディスプレイテクノロジーリミテッド
• 有機エレクトロルミネッセント素子及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-048587   出願人：三洋電機株式会社
• 有機薄膜EL素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-231380   出願人：凸版印刷株式会社