特許
J-GLOBAL ID:200903075676853206

移動体用連続映像表示方法および移動体用連続映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024305
公開番号(公開出願番号):特開2000-221921
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】走行速度が変化したときでも映像の輝度や解像度を一定にできるようにする。【解決手段】人を乗せて走行する移動体の経路に沿って配置された複数個の映像表示手段11と、映像表示手段11の映像を点滅させる表示制御手段を備えた進入側速度検出部12、と退出側速度検出部13とを有する。検出部12,13により得られた速度情報(発光制御パルス)に基づき表示制御手段では、点滅の周期と点滅周期内で映像を表示する時間の比率が一定となるよう制御する。比率を一定にすることによって速度が変化した場合でも映像の輝度レベルや解像度が一定になる。
請求項(抜粋):
人を乗せて走行する移動体の経路に沿って配置された複数個の映像表示手段に、コマ送りの映像を点滅表示させることによって、連続映像を表示する移動体用連続映像表示方法において、移動体の速度情報に基づいて前記映像の点滅周期とこの点滅周期内での映像表示時間との比率が一定となるように、前記移動体の速度に応じて前記点滅周期と映像表示時間とを制御するようにしたことを特徴とする移動体用連続映像表示方法。
IPC (5件):
G09F 19/22 ,  G02B 27/06 ,  G09F 19/12 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00
FI (5件):
G09F 19/22 A ,  G02B 27/06 ,  G09F 19/12 J ,  G09G 5/00 510 B ,  G09G 5/00 510 V
Fターム (8件):
5C082AA21 ,  5C082AA34 ,  5C082BA42 ,  5C082BD02 ,  5C082BD06 ,  5C082CA16 ,  5C082CB01 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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