特許
J-GLOBAL ID:200903075690203818

ソフトウェア貸し出しシステム及び、ソフトウェア貸し出し方法並びに、ソフトウェア貸し出しシステム用のコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-249019
公開番号(公開出願番号):特開2002-163578
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 ユーザのシステム内の端末装置にインストールされる貸し出し対象のソフトウェアにライセンスマネージャが組み込まれており、このライセンスマネージャと、ユーザのシステムにインターネット及びファイアウォールを介して接続するサーバシステムに備えられているライセンスマネージャとの間で通信経路を意識することなく、ソフトウェアの使用許諾、使用状況の取得、使用状況に基づく課金を行うための交信が行われるシステムを提供する。【解決手段】 クライアントシステムとサーバシステムとに、それぞれ当該システム内で通信されている信号をファイアウォールを通ることのできる信号に変換し、ファイアウォールを通ってきた信号を当該システム内で通信される信号に変換する信号変換手段を具備させることによって課題を解決した。
請求項(抜粋):
ソフトウェアを貸し出し、クライアントシステム内の端末で使用させる、ネットワークを介したソフトウェア貸し出しシステムにおいて、ネットワークを介して単数又は複数のクライアントシステムと接続可能な、単数又は複数のサーバコンピュータを備えたサーバシステムが、前記ネットワークを介して前記クライアントシステム内の端末からソフトウェア使用要求を取得する使用要求取得手段と、この使用要求取得手段が使用要求を取得した後、前記クライアントシステム内の端末から前記ネットワークを介して送られてきた本人を確認する情報によりユーザを認証する認証手段と、この認証手段がユーザを認証した後、前記クライアントシステム内の端末に、ソフトウェアの使用を許諾する使用許諾手段と、この使用許諾手段により使用許諾を受けたソフトウェアにつき、前記ネットワークを介して前記クライアントシステム内の端末におけるソフトウェアの使用状況を取得する使用状況取得手段と、この使用状況取得手段により取得した使用状況から前記ソフトウェアの使用料金を算出する使用料金算出手段と、を備えていることを特徴とするソフトウェア貸し出しシステム。
IPC (8件):
G06F 17/60 342 ,  G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 302 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 512 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 1/00 ,  G06F 15/00 330
FI (8件):
G06F 17/60 342 ,  G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 302 E ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 512 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 15/00 330 Z ,  G06F 9/06 660 C
Fターム (4件):
5B076FB05 ,  5B076FC10 ,  5B085AA08 ,  5B085AE02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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