特許
J-GLOBAL ID:200903075692660450

建設機械の切換弁配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-080428
公開番号(公開出願番号):特開2001-262616
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 油圧制御弁とパイロット弁との接続関係を変更する切換弁をスペースの有効利用を図りながら最適にレイアウトした建設機械の切換弁配置構造を提供する。【解決手段】 油圧制御弁(30)をテールフレーム(10)の一対のフレーム部材(12,16)間に配設し、油圧制御弁の各パイロットポートと操作レバー(36,38)により操作される複数のパイロット弁(37,39)との接続関係を複数の組み合わせに変更可能な切換弁(50)をフレーム部材の操作レバーに近い側(12)の上フランジ(14)上に配設するようにした。
請求項(抜粋):
作業機を支持するセンタフレームと、ウェブ及び上下フランジからなる一対のフレーム部材を有して前記センタフレームに連結されたテールフレームと、これらセンタフレーム及びテールフレームから側方に延びる一対のサイドフレームと、複数の油圧アクチュエータの作動を制御する複数の油圧制御弁と、該複数の油圧制御弁の各パイロットポートにそれぞれ油路を介して接続された複数のパイロット弁と、該複数のパイロット弁を操作する操作レバーと、前記油路に介装され、前記各パイロットポートと前記複数のパイロット弁との接続関係を複数の組み合わせに変更可能な切換弁とを備えた建設機械の切換弁配置構造であって、前記複数の油圧制御弁を前記一対のフレーム部材間に配設するとともに、前記切換弁を前記フレーム部材の前記操作レバーに近い側の上フランジ上に配設することを特徴とする建設機械の切換弁配置構造。
IPC (2件):
E02F 9/00 ,  F15B 11/08
FI (2件):
E02F 9/00 B ,  F15B 11/08 A
Fターム (9件):
2D015BA01 ,  3H089AA71 ,  3H089BB15 ,  3H089CC11 ,  3H089DB01 ,  3H089DB47 ,  3H089EE01 ,  3H089EE22 ,  3H089JJ02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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