特許
J-GLOBAL ID:200903075699084765

光ヘッド装置及び光ディスクドライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343549
公開番号(公開出願番号):特開2001-160237
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】DVD,CDの再生機能と、CD-R,CD-RW等CD系記録媒体への記録再生機能とを合せもつことができる装置を提供する。【解決手段】8は焦点距離f1、開口率NA1の対物レンズ,9は焦点距離f2、開口率NA2の対物レンズであり(f1/f2)>(NA2/NA1),f1>f2で、8,9は選択的に切換られ、入射光をディスクCD、DVDに集束照射し、ディスクからの反射光を入射とは逆方向へ通過させる。第1、第2の光源11、21は第1と第2の光を出射し、ビームスプリッタ12、13、コリメートレンズ14、折り返しミラー15は、第1と第2の光を対物レンズに導く一方、第1と第2の光に対応する第1と第2のディスク反射光を光検出器19に導く。光検出器19は第1及び第2の反射光を検出し電気信号に変換して出力する。
請求項(抜粋):
記録密度の異なる2つ以上の記憶媒体に対する複数の対物レンズ若しくは前記記録密度の異なる2つ以上の記憶媒体のそれぞれに対する複数の開口領域を有する1つの対物レンズと、低い記録密度の記録媒体に対して記録/再生を行うための第1の光源と、高い記録密度の記憶媒体に対して再生のみを行うための第2の光源とを有する光ヘッド装置において、前記第1の光源から前記対物レンズ若しくは対応する領域に至る光学経路での光効率が、再生のみを行うための前記第2の光源から前記対物レンズ若しくは対応する領域に至る光学経路での光効率よりも大きくなるように設定したことを特徴とする光ヘッド装置。
IPC (4件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/12 ,  G11B 7/125
FI (4件):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/09 B ,  G11B 7/12 ,  G11B 7/125 C
Fターム (19件):
5D118AA13 ,  5D118AA26 ,  5D118BA01 ,  5D118CC05 ,  5D118CD02 ,  5D118CD03 ,  5D118DC03 ,  5D119AA28 ,  5D119AA41 ,  5D119BA01 ,  5D119EA02 ,  5D119EA03 ,  5D119EB09 ,  5D119EC47 ,  5D119FA08 ,  5D119JA44 ,  5D119JA49 ,  5D119JB01 ,  5D119JB02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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