特許
J-GLOBAL ID:200903075710489187

リチウムイオン電池用正極活物質の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045885
公開番号(公開出願番号):特開2004-259471
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】リチウムイオン電池の正極活物質として用いたときに充放電特性に優れた電池が得られ、しかも、単一相であり、粒径が制御され、比表面積の大きなオリビン構造を有するリチウム金属リン酸塩化合物からなるリチウムイオン電池用正極活物質の製造方法を提供する。【解決手段】本発明のリチウムイオン電池用正極活物質の製造方法は、オリビン構造を有するリチウム金属リン酸塩化合物からなるリチウムイオン電池用正極活物質の製造方法であり、リチウムとリチウム以外の金属とリンとを含有する溶液または懸濁液を、噴霧熱分解し、得られた熱分解生成物を焼成することを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
オリビン構造を有するリチウム金属リン酸塩化合物からなるリチウムイオン電池用正極活物質の製造方法であって、 リチウムとリチウム以外の金属とリンとを含有する溶液または懸濁液を、噴霧熱分解し、得られた熱分解生成物を焼成することを特徴とするリチウムイオン電池用正極活物質の製造方法。
IPC (3件):
H01M4/58 ,  C01B25/45 ,  H01M4/62
FI (3件):
H01M4/58 ,  C01B25/45 Z ,  H01M4/62 Z
Fターム (30件):
5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL12 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM16 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ08 ,  5H029DJ08 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ02 ,  5H050AA07 ,  5H050AA08 ,  5H050AA19 ,  5H050BA17 ,  5H050CA07 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB12 ,  5H050DA10 ,  5H050EA10 ,  5H050EA21 ,  5H050EA24 ,  5H050GA02 ,  5H050GA10 ,  5H050HA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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