特許
J-GLOBAL ID:200903075719407248
連続ストリップ処理ラインの溶接良否判定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-000181
公開番号(公開出願番号):特開平7-195179
出願日: 1994年01月06日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 連続ストリップ処理ラインに設置された溶接材で先行ストリップと後行ストリップを重ね合わせ溶接したときに、ストリップの重ね合わせ部の表面温度を温度検出器で、より正確に測定し溶接接続部の溶接の良否をより正確に判定する。【構成】 ストリップの重ね合わせ幅方向に一列に温度検出器を複数個配置し、その検出温度の最高値を測定値として採用し、その測定値で溶接良否を判定する。
請求項(抜粋):
連続ストリップ処理ラインに設置された溶接機で先行ストリップと後行ストリップを重ね合わせ溶接する際、溶接進行方向の溶接直後のストリップ表面温度を温度検出器で測定し、溶接接続部の溶接の良否を判定する溶接良否判定方法において、ストリップの重ね合わせ幅方向に一列に温度検出器を複数個配置し、その温度検出器の検出温度のうち最高値を溶接温度の測定値として採用し、その測定値で溶接良否の判定を行うことを特徴とする連続ストリップ処理ラインの溶接良否判定方法。
IPC (6件):
B23K 11/06 320
, B21B 1/26
, B21B 15/00
, B21C 51/00
, B23K 11/24 350
, B23K 31/00
引用特許:
前のページに戻る