特許
J-GLOBAL ID:200903075726225040

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246529
公開番号(公開出願番号):特開2003-057934
出願日: 2001年08月15日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置の例えばトナー補給装置を駆動させる連続した周期において、駆動源の正転もしくは逆転の時間帯が相隣る周期(サイクル)の間に跨って連続させることで、駆動源の正逆転の切り換えに必要な時間を半減させることにより高速で行う画像形成に対応させる。【解決手段】 一つの駆動源からの駆動伝達パターンを前記駆動源の正転時と逆転時とで切り換えるトナー補給装置を有する画像形成装置において、所定の駆動周期内に、前記駆動源の正転を可能とする正転時間帯および前記駆動源の逆転を可能とする逆転時間帯を設け、前記駆動周期に前記正転時間帯の後に前記逆転時間帯を与えた場合、次の前記駆動周期では前記逆転時間帯の後に前記正転時間帯を与えることを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
一つの駆動源からの駆動伝達パターンを前記駆動源の正転時と逆転時とで切り換えるトナー補給装置を有する画像形成装置において、所定の駆動周期内に、前記駆動源の正転を可能とする正転時間帯および前記駆動源の逆転を可能とする逆転時間帯を設け、前記駆動周期で前記正転時間帯の後に前記逆転時間帯を与えた場合、次の駆動周期では前記逆転時間帯の後に前記正転時間帯を与え、更にその次の駆動周期には最初の駆動周期に戻ることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 113 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507
FI (5件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 113 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (15件):
2H077AA03 ,  2H077AA12 ,  2H077AA34 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077DA10 ,  2H077DA15 ,  2H077DA22 ,  2H077DA35 ,  2H077DA42 ,  2H077DB01 ,  2H077DB03 ,  2H077DB25 ,  2H077EA01 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-056143   出願人:コニカ株式会社
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-063418   出願人:キヤノン株式会社

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