特許
J-GLOBAL ID：200903075738410977
内視鏡
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-253311
公開番号（公開出願番号）：特開平9-094215
出願日： 1995年09月29日
公開日（公表日）： 1997年04月08日
要約：
【要約】【課題】本発明は可撓性調整機能を繰り返し使った後も再調整して回復可能で本来の機能を十分に発揮することができるようにした内視鏡を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、軟性部7を有する挿入部2と、前記軟性部内に配置され圧縮されることにより硬さを変えるコイルパイプ39と、このコイルパイプ内に挿通され先端がそのコイルパイプに連結した牽引用ワイヤ41と、前記コイルパイプに対して前記牽引用ワイヤを牽引操作する可撓性調整操作ノブ44と、前記コイルパイプと牽引用ワイヤの初期状態における相対的な位置的関係を調節するロッド54とを具備した内視鏡である。
請求項（抜粋）：
軟性部を有する挿入部と、前記軟性部内に配置され圧縮されることにより硬さを変えるコイルパイプと、このコイルパイプ内に挿通され先端がそのコイルパイプに連結した牽引用ワイヤと、前記コイルパイプに対して前記牽引用ワイヤを牽引操作する操作手段と、前記コイルパイプと牽引用ワイヤの初期状態における相対的な位置的関係を調節する調節手段とを具備したことを特徴とする内視鏡。
IPC (2件)：
A61B 1/00 310
, G02B 23/24
A61B 1/00 310 C
, G02B 23/24 A
