特許
J-GLOBAL ID:200903075742383259

自動変速機のシフトレバー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-355894
公開番号(公開出願番号):特開2005-119440
出願日: 2003年10月16日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】ロック機構やディテント機構が効率良くレイアウトされ、コンパクト化が可能となる自動変速機のシフトレバー装置を提供する。【解決手段】所定の軸周りに傾動することにより自動変速機に設定された複数のレンジの内のいずれかを選択するシフトレバー3と、シフトレバー3が各レンジに位置したときにシフトレバー3の位置決めを行うディテント機構21と、シフトレバー3が特定のレンジに位置したときにシフトレバー3の傾動位置をロックするロック機構41と、を備えた自動変速機のシフトレバー装置であって、ディテント機構21を構成するディテントプランジャ22と、ロック機構41を構成するロックピン49とを共にシフトレバー3の内部に配設する構成とした。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
自動変速機に接続され、所定の軸周りに傾動することにより前記自動変速機に設定された複数のレンジの内のいずれかを選択するシフトレバーと、 前記シフトレバーが各レンジに位置したときに該シフトレバーの位置決めを行うディテント機構と、 前記シフトレバーが特定のレンジに位置したときに該シフトレバーの傾動位置をロックするロック機構と、 を備えた自動変速機のシフトレバー装置であって、 前記ディテント機構は前記シフトレバーの傾動動作に連動する可動ディテント部材を有するとともに、前記ロック機構は前記シフトレバーに設けたスイッチボタンの操作に連動する可動ロック部材を有し、 前記可動ディテント部材及び前記可動ロック部材を前記シフトレバーの内部に配設したことを特徴とする自動変速機のシフトレバー装置。
IPC (3件):
B60K20/02 ,  B60K20/00 ,  B60K20/08
FI (4件):
B60K20/02 A ,  B60K20/02 Z ,  B60K20/00 B ,  B60K20/08
Fターム (12件):
3D040AA34 ,  3D040AB01 ,  3D040AC02 ,  3D040AC12 ,  3D040AC13 ,  3D040AC16 ,  3D040AC48 ,  3D040AC59 ,  3D040AC60 ,  3D040AD05 ,  3D040AE19 ,  3D040AF07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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