特許
J-GLOBAL ID:200903075744225170
貯湯式給湯機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-275715
公開番号(公開出願番号):特開2007-085651
出願日: 2005年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】タンクの残湯温度を検知して、湯切れを防止するための沸き上げを行う手段では、たくさんのお湯を連続的に供給する暖房運転を行うと、湯切れに至ってしまう恐れがある。【解決手段】タンク10と、タンク10内の湯水を沸き上げる熱源部17と、タンク10内の残湯量を検出する残湯温度検出部19a〜19cとを備え、通常の湯切れ判定は残湯温度検出部19aで行い、過去所定期間内に暖房運転を行った実績がある場合は、通常の湯切れ判定より早めに沸き上げを開始する残湯温度検出部19cによる判定に切り換えることで、予め必要な湯量をタンク10に確保でき、暖房運転に対して予め十分な湯量を確保することで湯切れを防止することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
湯水を貯湯するタンクと、前記タンク内の湯水を沸き上げる熱源部と、前記タンク内の残湯量を検出する残湯温度検出部と、前記タンク内の湯水を利用して暖房運転を行う暖房システム部と、風呂運転を行う風呂システム部を備え、過去の所定期間内に暖房運転を行った実績が有る場合において、風呂運転が開始されるまでに、前記タンク内のお湯が所定量を下回ったことを前記残湯温度検出部が検出すると、前記熱源部による沸き上げ運転を行う貯湯式給湯機。
IPC (2件):
FI (2件):
F24H1/18 302N
, F24D3/08 J
Fターム (7件):
3L070BB14
, 3L070BC02
, 3L070BC22
, 3L070CC02
, 3L070DD07
, 3L070DF06
, 3L070DG01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-033895
出願人:東芝機器株式会社
審査官引用 (1件)
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-033895
出願人:東芝機器株式会社
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