特許
J-GLOBAL ID:200903075748407931
2-フェニルモルホリン-5-オン誘導体およびそれを含む医薬組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-244834
公開番号(公開出願番号):特開平10-120665
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 ホスホジエステラーゼIV阻害作用を有する新規化合物の提供。【解決手段】 下記一般式(I)【化1】〔式中、R1はC1〜C8のアルキル基、C3〜C7のシクロアルキル基、インダニル基を、R2はC1〜C4のアルキル基を、R3はH;C1〜C5のアルキル基等を、R4はH、C1〜C6のアルキル基等を、R5、R6はH、C1〜C5のアルキル基等を表す。〕で表される2-フェニルモルホリン-5-オン誘導体、その光学異性体、それらの医薬上許容される塩、これらの水和物、溶媒和物およびそれらを含む医薬組成物。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)【化1】〔上記式中、R1は置換基を有してもよいC1〜C8のアルキル基、置換基を有してもよいC3〜C7のシクロアルキル基;またはインダニル基を表し、R2はC1〜C4のアルキル基を表し、R3は水素原子;置換基を有してもよいC1〜C5のアルキル基;置換基を有してもよいC3〜C7のシクロアルキル基;置換基を有してもよく、酸素原子、窒素原子および硫黄原子から選ばれた少なくとも1個のヘテロ原子を含有してもよいアリール基;またはアシル基を表し、R4は水素原子;置換基を有してもよいC1〜C6のアルキル基;または置換基を有してもよく、酸素原子、窒素原子および硫黄原子から選ばれた少なくとも1個のヘテロ原子を有してもよいアリール基を表し、R5およびR6は、それぞれ独立して水素原子;置換基を有してもよいC1〜C5のアルキル基;置換基を有してもよいC3〜C7のシクロアルキル基;または置換基を有してもよく、酸素原子、窒素原子および硫黄原子から選ばれた少なくとも1個のヘテロ原子を含有してもよいアリール基を表す。〕で表される2-フェニルモルホリン-5-オン誘導体、その光学異性体またはそれらの医薬上許容される塩もしくはこれらの水和物または溶媒和物である化合物。
IPC (11件):
C07D265/32
, A61K 31/535 ABA
, A61K 31/535 ABE
, A61K 31/535 ABG
, A61K 31/535 ACD
, A61K 31/535 ACF
, A61K 31/535 ADA
, A61K 31/535 AED
, C07D413/06 213
, C07D413/06 215
, C07M 7:00
FI (10件):
C07D265/32
, A61K 31/535 ABA
, A61K 31/535 ABE
, A61K 31/535 ABG
, A61K 31/535 ACD
, A61K 31/535 ACF
, A61K 31/535 ADA
, A61K 31/535 AED
, C07D413/06 213
, C07D413/06 215
引用特許:
引用文献:
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