特許
J-GLOBAL ID:200903075748671639

コネクタ接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040081
公開番号(公開出願番号):特開2000-243524
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 水がワイヤハーネスを伝わって箱体内に入っても固定されている各コネクタが水で濡れないようにする。【解決手段】 コネクタ接続箱10が取り付けられた状態で、上方から箱体12内に取り込まれたワイヤハーネスWを、一旦上方に向かって延びるように、箱体12の底板13の内側面13aに設けたリブ20で保持する。リブ20は、合成樹脂で一体成形される箱体12に一体で形成された凸状中実部とする。又、コネクタ接続箱10を取り付けた状態において箱体12の底面となる側板14には、その内側面14b上から水を排出するための排水孔21を設ける。
請求項(抜粋):
一方の側面が開口部とされた箱体からなり、前記開口部を形成する側板の内側面に設けた複数のコネクタ固定部と、前記開口部から箱体内に導入され、分岐された複数のワイヤ束が接続されたコネクタが前記各コネクタ固定部に固定されるワイヤハーネスを開口部の外側で固定するためのハーネス固定部とを備え、開口部がほぼ水平方向を向くとともにハーネス固定部に固定されたワイヤハーネスが箱体の上方から箱体内に導入されるように取り付けられるコネクタ接続箱において、コネクタ接続箱が取り付けられた状態で、上方から箱体内に導入されたワイヤハーネス、あるいは、ワイヤハーネスから下方に向かって延びる各ワイヤ束が、一旦上方に向かって延びるようにワイヤハーネスを保持するハーネス保持部を固体内に設けたコネクタ接続箱。
IPC (3件):
H01R 33/94 ,  B60R 16/02 621 ,  H02G 3/16
FI (3件):
H01R 33/94 ,  B60R 16/02 621 A ,  H02G 3/16 A
Fターム (4件):
5G361BA06 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01 ,  5G361BC03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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