特許
J-GLOBAL ID:200903075763591196
光結合装置及びその実装構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
逢坂 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-185828
公開番号(公開出願番号):特開2006-010891
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 実装基板面と交差する方向に光を出射又は入射するように実装された光素子と光結合でき、この光の伝播方向を実装基板に平行な方向にコンパクトに方向変換し、光ファイバを通じて外部と光の入出力を行うことができ、しかも、容易に低コストで作製でき、接続する光素子を変更可能な光コネクタ型の結合形態を取り得る光結合装置及びその実装構造を提供すること。【解決手段】 第1の端部8に45度に傾斜した端面9を光反射面として設けた光導波路3と、光ファイバ1とを光結合し、光結合装置10を形成する。実装基板20にVCSELなどの面型受発光素子30を固定し、その両側に突起21を設ける。突起21を光導波路3に設けた貫通孔12と凹凸嵌合させ、光結合装置10を実装基板20に位置固定し、光素子30の発光又は受光部31に対向する位置に傾斜端面9を配置して、傾斜端面9による光反射を介して光素子30と光導波路3とを光結合させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光導波路と光ファイバとが光結合してなる光結合装置において、
前記光導波路内又は外へ光を反射させるための傾斜端面が前記光導波路の第1の端部 に形成され、
且つ、前記光導波路の第2の端部において前記光導波路と前記光ファイバとが光結合 され、
実装基板面と交差する方向に光出射又は光入射するように前記実装基板に固定された 発光又は受光素子の発光又は受光部に前記傾斜端面が対向配置される状態で、前記実装 基板に取り付けられるように構成されている
ことを特徴とする、光結合装置。
IPC (3件):
G02B 6/42
, H01S 5/022
, H01L 31/023
FI (3件):
G02B6/42
, H01S5/022
, H01L31/02 C
Fターム (30件):
2H137AA01
, 2H137AB09
, 2H137AB12
, 2H137BA45
, 2H137BA46
, 2H137BA55
, 2H137BB02
, 2H137BB12
, 2H137CB22
, 2H137CB32
, 2H137DB09
, 2H137EA04
, 2H137EA11
, 5F088BA16
, 5F088BB01
, 5F088JA03
, 5F088JA10
, 5F088JA14
, 5F088JA20
, 5F173MA02
, 5F173MB03
, 5F173MC03
, 5F173MC26
, 5F173MD62
, 5F173ME23
, 5F173ME76
, 5F173ME87
, 5F173ME90
, 5F173MF26
, 5F173MF28
引用特許:
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